【下関市】下関の新名物!驚きの瓦そばドッグ、唐戸はれて横丁のパン屋で。
2024年1月25日(木)、唐戸はれて横丁に誕生したパン屋さん、港の小さなパン屋 きらりさん。何と言っても、その看板商品は、下関のソウルフード「瓦そば」をパンにしてしまった斬新な「瓦そばドッグ」ではないでしょうか。竹炭を混ぜた黒いパンの間に瓦そばを挟み込むことで、見た目にも味わいにもインパクトのある1品になっています。竹炭を混ぜ込み真っ黒に色づけされ、瓦を現したパンの食感は、モチモチしていて、小麦の甘みと香りも広ります。モチモチの食感は、生地に練り込まれた茶そばが生む食感なのだそうです。もちもちの瓦のパンにはさまれたパリパリになった茶そば、甘辛いお肉、薄焼き卵、そしてたっぷりのネギなどの、ギュッと詰まった、瓦そばのエッセンス。パンを食べているはずなのに、そのお味は、思ったより瓦そばすぎて、びっくりしてしまうかもしれません。そばを出汁につけて頂く、あの瓦そばのお味がします。地元の方はもちろん、観光で訪れた人にも「下関の味」を楽しんでもらうにはとても面白い1品ではないでしょうか。その他にも、ショーケースには、見るだけで心が躍るようなパンが並んでいます。「クロワッサンになりたい」という面白いネーミングのクロワッサン風デニッシュや、定番のパニーニ、カヌレなど。近隣で働く方々、下関や福岡へのドライブに出かける際のスナックやランチ、または下関のお土産としてもぴったりなユニークなパンを、楽しんでみてはいかがでしょうか。店は毎週水曜日が定休日で、営業時間は11:00~17:00までとのことです。
港の小さなパン屋 きらりさんがある、唐戸はれて横丁はこちら↓