【下関市】3月3日まで海響館でオスとメスで体の色が異なる魚が展示されています。
2020年3月3日(火)のひな祭りの日まで、海響館でオスとメスで体色が違う魚が展示されています。
展示種
サクラダイ、スミレナガナハダイ、キンギョハナダイ
▼サクラダイ
サクラダイはメスからオスへと性転換する魚と言われています。
オスもメスもともに体は鮮やかな紅色ですが、オスには白斑がある一方でメスには白斑がなく1つの黒色斑が背ビレの付け根にあります。
▼スミレナガハナダイ
https://www.instagram.com/p/BlsctITgwg1/
スミレナガハナダイは生まれた時はメスで、成長する過程で一部の魚がオスへと性転換します。
メスの時は黄色い体なのですが、オスになった後の体の色はピンク色です。
▼キンギョハナダイ
オスの体は全体的に赤みを帯びた色なのですが、メスの体はオレンジ色です。
日程:2020年2月16日(日)~3月3日(火)
場所:2階エントランスホール
海響館を訪れる際は、ぜひオスとメスの体の色の違いを比べてみてください!