2020年3月14日(土)JR西日本広島支社でダイヤ改正が実施され、山陽新幹線・在来線の運行本数や停車駅が変更されます。

【山陽新幹線】
■のぞみの所要時間短縮
広島～東京間を運行するのぞみの所要時間が上りで平均3分短縮されます。
改正前の所要時間は4時間26分でしたが、改正後の所要時間は4時間24分です。

■みずほの運行本数・停車駅を追加
みずほの運行本数が7往復から8往復に変更されます。
追加される列車と運転時刻は、鹿児島中央方面が新大阪18:06発～鹿児島中央21:57着のみずほ613号、新大阪方面が鹿児島中央10:49発～新大阪14:38着のみずほ606号です。

また今までみずほの停車駅に新山口駅は含まれていませんでしたが、ダイヤ改正に伴い新山口駅が停車駅に加わります。
鹿児島中央方面が10:48新山口駅発のみずほ605号、新大阪方面が18:45新山口着のみずほ610号が新山口駅に停車するみずほです。

■徳山駅に停車するさくらの本数増加
徳山駅に停車するさくらの上りの本数が5本から6本に増加します。
追加される列車は、鹿児島中央11:34発～徳山13:48着のさくら554号です。 

【在来線】
■山陽線
・広島～岩国間、西条～広島間の快速「シティライナー」の土日祝の運転を再開
・広島～五日市間の運行本数を2往復追加
・尾道方面と糸崎駅間の一部の列車が三原駅まで直通運転に変更

■山口線
新山口6:47発～山口7:10着、山口6:49発～新山口7:13着の運行が追加

■宇部線
休日運休の列車を毎日運転に変更

(wayu)

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