【下関市】三大流星群のうちの1つペルセウス座流星群が8月12日22:00頃に見頃を迎えます。
2020年8月12日(水)22:00頃、ペルセウス座流星群が極大のタイミングを迎えます。
ペルセウス座流星群は1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群と並ぶ三大流星群のうちの1つです。
国立天文台の公式ホームページには、「8月12日(水)の21:00頃から流星が出現し、暗い場所で観察すると1時間あたり最大で30個の流星を見ることができる」と記載されていました。
ペルセウス座流星群は北の空に見えるペルセウス座の近くの点を中心に、空全体に流れ星が広がります。
8月12日(水)の山口県の月の出時刻は23:55です。
月明りでがあると星が見えにくくなってしまうので、月の出ていない時間もしくは月の出ていない方角の空を見上げてみましょう。
ペルセウス座流星群のピークは8月12日(水)22:00頃ですが、8月24日(月)までは流星群が流れています。