【下関市】今年も、魔法の夜がやってきます!関門海峡で繰り広げられる花火の奇跡をお見逃しなく!
2023年8月13日(日)19:50~20:20に開催される今年の関門海峡の花火大会は、どうやら、昨年までとは違った演出が施されるようです。
チラシによると、オープニングでは、音楽花火が打ち上げられたり、10個の大規模なプログラムが組まれたりと、見応えある演出となっているようです。
その他、新たな打ち上げ会場も登場し、震災復興祈願のための10発のフェニックス花火の打ち上げ、そして、感動のフィナーレでは、半尺玉2連発の打ち上げとのこと。
更に、141メートルの高さの関門橋を大きく超える450メートルの高さに打ち上げられる一尺5寸玉2連発が私達をを魅了するとのこと。
今年の花火大会は、すごいことになっているようですね。両岸から合わせて15,000発もの花火が打ち上げられる、
今や日本で有数の花火大会のひとつに数えられる関門海峡花火大会がこれまで以上の壮大なスケールとなっているみたいです。これは楽しみですね。
今年は、特にそれまでのパンデミックの自粛ムードもなくなり、相当な人手が予想されそうですね。
大会運営側では、交通については、駐車場は用意されていないとのことで、公共交通機関の利用を呼び掛けているようです。
関門海峡花火大会当日のみ、しものせき水族館海響館は、午後11:00まで営業するそうです。
海峡ゆめタワーも、花火大会当日のみ、午後10:30(最終入場時間10:00まで)営業するそうですから、混雑を避けて帰宅されたい方も、時間を持て余すことはなさそうですね。
会場周辺は、15時から交通規制が始まり、海峡メッセから唐戸のグランドホテルまでの海側が車両進入禁止となるそうですからお気を付けください。
関門海峡花火大会が行われるのはこちら↓