
2024年4月1日(月)から、桜の花の中に夢が書かれた広告が、下関駅の8番ホームの昇り口のエスカレーター横に展示されているのをご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか。

これは、
April Dreamという、日本全国が夢であふれる日というコンセプトのイベントで、人々が自身の夢を発信し、実現に向けて歩き出すきっかけを提供するものなのだそうです。

4月1日が世界中の人にとって、いつか必ず叶えたい夢を発信し、その夢の実現に向けて一歩踏みだす日となることを願っていると、イベントの企画をされた
PRTIMESさんはおっしゃられていました。

山口県で看板が掲げられているのは下関駅だけだそうで、4月1日から、1週間ほども期間、駅に展示されているそうです。また、下関駅の他にも全国46駅と、山手線の1編成が、桜のモチーフに溢れた列車になっているそうです。

この時期に日本の各地に出かける予定のある方は、それぞれの駅に掲げられている人々の夢に、足を止めてご覧になってはいかがでしょうか。

忙しい日常の束の間、自身の夢をもう一度思い出してみるのもいいのではないでしょうか。