【下関市】一年に一度の蛍の季節も、あとわずかです。「ほたる船」は6月22日(土)まで。
初夏の風物詩、蛍の光を楽しむ、ほんの短い季節がやってきました。下関でも有数の蛍スポット、豊田町では、その日の蛍観賞スポットを案内する「ほたるスポットお知らせ板」が設置され、今年も2024年6月1日(土)から案内が始まっています。毎年6月になると運航し、毎年多くの方で賑わう「ほたる船」も、6月22日(土)まで、毎晩運航されています。ほたる船は現在ほぼ満席だそうで、ほたる船の出発地点の蛍街道西の市は、ほたる船のキャンセル待ちをする人や出航を待つ人で、毎日賑わっています。ほたる船の空き状況は豊田町観光協会のウェブサイトで確認できますので、チェックをしてみてはいかがでしょうか。ほたる船が満席の場合は、豊田町観光協会で、その日の蛍が舞うスポットを案内してもらえます。夕涼みを兼ねて、豊田町の蛍の舞いをゆっくりと散策しながら蛍の光を楽しみにお出かけになってはいかがでしょう。命の灯りに包まれる短い蛍の季節を、ぜひお見逃しなく。
ほたる船の運航・ほたる鑑賞地の案内のある豊田町観光協会はこちら↓