【下関市】7/21は、下関漁港が歓喜に包まれる日。
2024年7月21日(日)、普段は固く閉ざされた門が開かれ、一般の人が下関漁港に足を踏み入れる貴重なチャンスが訪れる日。
海と風が呼吸する港で行われる市民参加型のお祭り、下関カッターレースの開催です。
全長6メートルの小型カッターを操り、往復360メートルのコースでタイムを競う競技です。参加者は全国から集まった猛者たちや海洋・水産大学生、小中学生と多彩だそう。
掛け声に合わせて、漕ぎ手たちが握りしめた6本のオールが水をかくと、風のように船はすすむのだそうです。
観客も興奮に包まれるほどのスピードで進む、力と技術の結晶がカッターレースという競技のようです。下関漁港に、勝利の歓声が響き渡り、歓喜に包まれる一年に一回の海のお祭りに足を運ばれてはいかがでしょうか。
この日には、歓喜のレースだけでなく、キッチンカーで、美味しいものも楽しむことが出来るようです。
カレー工房なかむらさんの出汁カレー、
小月まで行かないと食べられないルーエプラッツさんバーガーや、
ビーチマンズカフェさんのドリンク、
晴(HARU)さん、旧フライの家のジューシーなフィッシュフライバーガー、
Coco fairyの甘いクレープ
kitchen stand myleさんのこだわりのお米でふわりと握ったおにぎり、
吉田水産さんの、びっくりふくのキッチンカー。ふく刺しがお外ご飯で食べれるというびっくりキッチンカーさんも登場するそうです。
KSS企画さんの鶏卵焼などの他、tim.tacoさんのたこ焼き、卵’s kitchenさんのふわとろオムライスなどのバラエティ豊かな料理が揃うそうです。普段は入れないない下関漁港に、足を運んでみてはいかがでしょうか。
海の風と共に、特別な一日を過ごすことができるのではないでしょうか。
第10回下関カッターレースが開催されるのは、こちら↓