【下関市】ドーンと胸に響くほど近くで打ちあがる花火大会が今年も開催されます

菊川町の夜空が光の絨毯に変わるのは、2024年7月27日(土)。

資料提供:菊川町観光協会HPより

第57回 菊川夏まつり 花火大会が開催されます。

資料提供:菊川町観光協会HPより

花火の音がドーンと胸に響くほど間近で打ち上げられる、菊川の花火大会。

資料提供:菊川町観光協会様より

2000発の花火がダイナミックに空に響き渡る光景は、一度見れば忘れがたい思い出のワンシーンになる事でしょう。

当日は、花火観覧車で人が溢れかえる河原

昨年の祭り来場者数は1万人を超えたそうで、この日ばかりは普段の静けさを忘れたように、菊川町は県内外から訪れる人々で賑わいます。

川向こうの空き地から花火は打ちあがる

花火の打ち上げは20:00~とのことですが、祭りの賑わいは17:20~始まるそうです。ステージイベントは20:30まで繰り広げられ、キッチンカーやバザーも軒を連ねるとのこと。

祭り会場付近

会場は、来場者の興奮と熱気に溢れるでしょう。

祭り会場付近

また、会場となる菊川ふれあい会館広場の駐車場は16:20から開放されるそうです。道の駅きくがわや小日本ふるさと市の駐車場も17:00から利用可能とのこと。

祭り会場付近

地元の人々が協賛することで成り立っているこの花火大会。その真心が込められた花火は、どこか懐かしく心が温まります。

「故郷下関を遠く離れても、お祭りがあるから、帰っておいでよ。」と、菊川を遠く離れた人々に思いを込めて、花火は今年も夜空に咲き誇るのかもしれません。

川向こうの空き地から花火は打ちあがる

「故郷はここにあるよ、菊川はここにあるよ」と。帰ってきたくなるお祭りが故郷にあるのは、本当に幸せな事ではないでしょうか。この一夜だけは、菊川の大地も空も、人々の心も一つに繋がるようです。花火が照らす未来へ、今年も、菊川の花火大会はその美しさを届けることでしょう。

駐車場となるグラウンド

※第57回 菊川夏まつり 花火大会は、荒天時には8月2日(金)に順延されるとのことです。※お問い合わせは、菊川町観光協会(菊川総合支所地域政策課内)まで。

第57回 菊川夏まつり 花火大会が開催されるのはこのあたり↓

猫葉 ね子。

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