【下関市】長府庭園の夏は、蓮の花とワークショップとマンホールカードが楽しい
夏の長府庭園は、まさに蓮の花の楽園と言えそうです。池に浮かぶ蓮の花々は、清廉な輝きを放ち、宝石のように美しく、その魅力に心を奪われない方はいないでしょう。2024年8月4日(日)は、蓮の花のワークショップの最終日。長府庭園書院では、2024年7月31日(水)から8月4日(日)まで、「紙で作る蓮の花展・Brilliant蓮」が行われ、多くの来場者が訪れているそうです。
参加費無料のこのワークショップでは、紙で作る蓮の花やハーバリウムの体験ができます。
自分で制作した作品や展示されている蓮の花の作品を持ち帰ることができるとあって、多くの人で賑わいを見せているそうです。講師を務めたのは、下関が誇る和紙人形華姫デザイナーであり、ペーパーアート作家の宗藤しのぶさん。
彼女は下関の各地で展示会を開催し、多くの人々を魅了している作家さんだそうです。
色とりどりの蓮の花のペーパーワークで美しく飾られた会場は、夢の中に迷い込んだような美しさ。ワークショップは本日8月4日(日)まで開催されているそうですので、長府庭園に足を運んでみてはいかがでしょうか。まだまだつぼみを持つ蓮の花々も見られ、清らかな美しさを鑑賞することで、夏の暑さを忘れるほどの清涼感を味わってみては?また、長府庭園はマンホールカードをもらえるスポットとしても知られています。来園の際には、受付でカードが欲しい旨を伝えると、無料で手に入れることができるそうです。これを機に、他の市を訪れる際にもマンホールカードを集めてみるのも楽しみの一つとなるかもしれません。長府庭園での蓮の花の美しさと共に、夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。まだまだ、蓮の花を楽しめる長府庭園で、心に残る特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ワークショップが開催され、まだまだ蓮の花を楽しめる長府庭園はこちら↓