【下関市】スリリングな体験で涼しく!お得さと豪華景品の梨まつり、今年も大満喫!
今年も待ちに待った「わくわく梨まつり」の季節がやってきます。
豊田の町が一年で最も活気づくこの時期、道の駅 蛍街道西ノ市が笑い声と歓声で満ち溢れるのは、2024年8月18日(日)。
蛍街道西ノ市に到着したら、まずは「梨サイダー早飲み競争」と「豊田梨の皮むき大会」への参加申し込みをお忘れなく。
競技は、梨サイダー早飲み競争が12:30から、
豊田梨の皮むき大会が13:30からですが、いずれも受付は10:45から開始されるようです。定員に達し次第締め切りとなるそうですので、早めの申し込みをおすすめします。
参加費が無料なのに、梨サイダーを飲めたり、
皮むき大会で使用した梨は持ち帰ることができるとあって、大変お得だと毎年人気のようです。
そのうえ、入賞者には、豊田梨や蛍街道西ノ市で使える割引券、食事券など豪華な景品が用意されており、毎年多くの方が挑戦するそうです。
今年も、暑い夏にしずくの輝く、冷たい梨サイダーのボトルを一気に飲み干す強者が現れるのでしょうか。
その後は、梨の重さ当てクイズにお申し込みをされてください。
梨を手に取り、慎重にその重さを測りながら答えの記入を。
どれも同じように見える梨の、その微妙な違いを見極めるのはなかなかの難易度です。
豪華賞品を目指して、感覚を研ぎ澄ましましょう。
さらにその後の人気競技、途切れることなく長く皮を剥く、豊田梨の皮むき大会で試されるのは、集中力。
応援の声が響く中、手に汗握る緊張感が漂い、歓声とため息が溢れるドキドキの競技のようです。
また、14:00から受付が開始される「竹とんぼダーツ」にもぜひ挑戦を。
軽やかに風に乗ってターゲットに向かうかと思いきや、意外な結果をもたらす竹とんぼ。
その一投一投が観客の目を引き、ヒーローのように拍手喝采を浴びる竹とんぼマスターが今年も誕生するかもしれません。
そして、賑やかな祭りの中に静かなひとときを提供する「蛍かごワークショップ」もお見逃しなく。
会議室で開催されるこのワークショップでは、豊田町の伝統技術、麦わらを編んで、蛍かごを作る体験ができます。
参加費は材料費として¥500のみ。昔ながらの技術に触れて自分で作った蛍篭の使い道はお決まりでしょうか。夏の夜を彩ったり、冬のイルミネーションにしてみたり楽しみは広がりそうですね。
さらに、この日は梨ワインが特別価格で販売され、試飲も楽しめるようです。
お得感たっぷりで盛り上がる「わくわく梨まつり」に、ぜひわくわくしながら参加してみてはいかがでしょうか。
2024年8月18日(日)にわくわく梨まつりと、ほたるかごワークショップが開催される蛍街道西ノ市はこちら↓