【下関市】一生に一度の体験かもしれません。下関には、国際舞台で活躍する一流の芸術家がこんなに！！この機会をお見逃しなく。

ひと雨ごとに涼しさが増し、秋の気配が漂う季節となりました。そんな中、下関市はその輝きを一層増し、芸術の町としての魅力を高めていくようです。2024年9月8日（日）13:00～「和と洋の響宴・しものせきで響き合う、芸術文化のハーモニーと題したコンサート」が、下関生涯学習プラザにて開催されます。このコンサートでは、バイオリンやソプラノ歌手、日本舞踊、尺八、長唄、琴など、国内外で活躍する芸術家たちの技と情熱が一堂に会し、夢のように華やかな舞台が繰り広げられます。

この夢の舞台を実現させたのは、文化芸術の第一人者たちが集う、下関芸術文化懇話会。この名門会には、市川猿之助氏や吉田兄弟など、世界的に活躍する著名人と共に海外公演を行ってきた一流の芸術家たちが名を連ねています。この名門会に、その名を刻むことは決して容易ではなく、メンバーであること自体が各分野で頂点を極めた証と言えるのだそうです。和の芸術を代表する出演者には、数々の賞を受賞し、国際舞台でも活躍するお歴々の方々、尺八・土笛演奏家の山崎箜山さん、生田流地歌箏曲家の柳瀬和子さん、山本裕子さん、そして花柳流の花柳多佳広さん、花柳多智雛さん、

また、下関舞踊協会の6代目会長を務めた坂東流の坂東三導由さんや長唄の杵屋勝禄絵さん、するのは、下関市や山口県の文化振興奨励賞をはじめとして沢山の賞を受賞した方々、ソプラノ歌手の五十嵐美紀子さん、ピアニストの西村玄子さん、バイオリニストの児島まさ子さん。

これほどの著名な演奏家や舞台を一度に楽しめる機会は、一生に一度と、いえるのではないでしょうか。

しかも、この貴重な体験が前売り￥2,000という手頃な価格で提供されているのは、芸術の普及と裾野を広げるための熱い思いが込められているからということです。

下関がこのような芸術の町であることに、改めて感謝の気持ちが湧いてくる方多いのではないでしょうか。ぜひ、この機会を逃さず、芸術の饗宴に足を運んでみてはいかがでしょうか。

2024年9月8日(日)、和と洋の響宴・しものせきで響き合う、芸術文化のハーモニーが開催される下関生涯学習プラザはこちら↓