【下関市】豊田町の無農薬米も、豊浦町産のレモンも販売されるらしい、うきうきの、ウキイシ435号線秋のよりみちは、見逃せない。
ドライブが一層楽しくなる季節がやってきました。豊田町には、広々とした自然に囲まれ、立ち寄りたくなるような魅力的なドライブスポットがたくさん。
ご夫婦で、小さなお子さんを連れて家族で、あるいは友人と一緒に、普段はお留守番の愛犬を連れて。と、自然の中で、ゆっくりと過ごせる場所がたくさんある町。
ヤギと触れ合ったり、愛犬と一緒にい広い丘を散歩したり、
お子さんを駆け回らせることも出来る農業公園みのりの丘や、
ドッグランを走らせる愛犬を眺めながら食事のできるテラス席を新設して、
訪れる人たちを歓迎している、古民家カフェ八道さん、
また、その幻想的な風景で訪れる人を魅了している豊田町の桜公園にある水没林も、人気のドライブスポットです。
幻想的な湖を眺めながら、自然に抱かれて時間を過ごす人や、美しい水没林を写真に収める人、鯉にエサをあげる親子連れの姿も見られます。桜公園の手前には、立ち寄湯の、一の俣温泉も。
そして、今週末の豊田町のドライブの途中に、ぜひ立ち寄りたいのが「ウキイシ435号線秋のよりみち」ではないでしょうか。
2024年10月26日(土)、国道435号線沿いの唯一のエイドスポットともいえる下口酒店さんの駐車場で、1日限りで現れる青空マーケット。
人気のドリンクキッチンカーamagase_coffeeさんが、
大切に大切にドリップされたコーヒーの澄んだ味は、ドライブの疲れを癒す特効薬。
豊田町観光協会のキッチンカーHOtatOも、出店するようです。
ジュウジュウと音を立てて焼かれた熱々のウインナーを、はふはふと召し上がってみては?
わざわざ滝部まで足を運ぶ人の足が絶えない、人気ジェラート店、きたうらきららジェラートMamena (マメナ)さんからは、選りすぐり5種類のジェラートが。
ひんやりと口に広がる秋の味覚を堪能してください。
豊田の人気ランチ店、緑庵さんからは、秋のスィーツ、抹茶のテリーヌ、モンブランプリン。
受注販売しかしていない、ハイセンスな焼き菓子を販売している、おやつ屋マルットさんからは、梶山りんご園 のりんごを使ったりんごチップス
人気のため、なかなか手に入りにくくなってきた、豊田町のりんご。豊田町のリンゴ農園。梶山りんご園さんのりんごも販売しています。
浮石で、無農薬栽培米を作っている、吉村さんの白米と、玄米も、販売されます。
無農薬栽培のお米は、甘みが強く、風味豊かな、豊田町の自然が育んだ逸品。無農薬のお米は流通が少なく、手に入れられる機会は貴重ではないでしょうか。
春瀬農園さんの、レモン、品種は、璃の香。果汁が多く、酸味と種が少ない、普通のレモンとは一味違う芳醇な香りのレモンなのだとか。安心して皮ごと使える、国産レモンも、なかなか手に入りにくい品ではないでしょうか。
会場となる、下口酒店さんからも、ビールや飲み物などを販売しているそうです。
西部森林組合さんの、木を使ったワークショップや、
タロットみほ子さんのタロット占いといった、エンターテイメントのブースもあるようです。
よりみちではすまされない、サプライズな品々が並ぶ、青空マーケットには、十分な駐車スペースも設けてあるようで、近くのJA跡地を利用可能とのこと。
テントの下で、コーヒーやスイーツで、ドライブの疲れをリフレッシュしながら、次第に色づく豊田町の山を眺めるひと時を過ごしてはいかがでしょうか。
魅力的なドライブコースで溢れている、豊田町。
ぜひ、ウキイシ435号線秋のよりみちを目的地に加えて、秋の味覚とともに特別な1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
2024年10月26日(土)10:00~15:00、ウキイ435号線秋のよりみちが開催される下口酒店の駐車場はこちら↓