【下関市】11/22,駅チカ5分、スーツのまま焚火、そんな夜があってもいい。
現代の暮らしから少しずつ消えつつある「炎」。
ガスコンロからIHへ、暖炉や囲炉裏がある家も珍しくなった今、その揺らぎを目にする機会は減ってきました。
しかし、炎がもたらす癒しの力をご存じのかたも多いはず。
炎の不規則な動きには、心臓の鼓動や波の音と同じ特別なリズムが含まれていて、ストレスを和らげる効果があると言われています。
そんな焚火の癒しを、わざわざキャンプ場に行かなくても駅近で楽しめるとしたら――。
2024年11月22日(金)、下関駅のロータリーの上、日本セレモニーウォークは異世界のような空間に変わります。
この日開催される「エキマチタキビ the 3rd」では、下関駅前で焚火を囲み、マシュマロを焼いたり、
ビールやホットワインを片手に語り合ったりと、特別な夜を過ごせるイベント。
会社帰りのスーツ姿でそのまま参加できる気軽さも魅力のひとつ。駅から徒歩わずか5分の場所で、都会にいながら焚火の揺らぎに癒される新しい体験が待っています。
焚火を囲むイベントには、フードやドリンクが並び、マシュマロを焼いたり、評判のおにぎりや牛すじコロッケを味わったり。
涼しくなってきた夜に、ホットワインやコーヒーを片手に焚火の温かさを感じる贅沢を味わってみてはいかがでしょうか。
出店者には、キャンパーズガレージさんやソラキッチンさん、ケイアンドケイコーヒーさんといったアウトドアのプロフェッショナルたちが参加予定。
アウトドア雑貨や食材の購入もできるとのことで、買い物も楽しみにしていても良いようです。
さらに夜を彩る特別な演出として、ナイトバブルなどのパフォーマンスが4回披露されるようです。
ライトアップされた街のあかりと、焚火の揺らぎが幻想的なバブルに反射して作り出す空間は、夢の中にいるような気分に浸れることでしょう。
焚火のそばに座ると、どこか安心する気持ちは、古代から人類が火を囲んできた記憶がDNAに刻まれているのかもしれません。
この日はぜひ、下関駅へ足を運んで、揺らめく炎と温かい飲み物に心も体も包まれ、特別な秋の夜をお楽しみになってはいかがでしょうか。
2024年11月22日(金)、エキマチタキビ the 3rdが開催される、下関ロータリー上(日本セレモニーウォーク)はこちら↓