【下関市】トッポギ、ヤンニョムチキン、ふく鍋。冬にぴったりな味が勢揃いした、風せん韓さんの期間限定店。
寒い冬、心も体も温めてくれるのはやっぱりおいしい料理。料理を味わいながら、その背後にある文化や背景に思いを馳せてみることも、楽しいひとときではないでしょか。
そんな冬の夜にぴったりな、期間限定営業の「夜の韓国カフェ」さんでは、韓国と日本の味覚を交えながら、心温まる特別な時間を過ごすことができるようです。
この「夜の韓国カフェ」が楽しめるのは、下関市清末の「ルーエプラッツ」さん。営業は2024年11月29日(金)から12月22日(日)までの4週連続の金土日で、営業時間は18時から23時までとのこと。
普段はキッチンカーで営業している風せん韓さんの、限定店内営業。寒さが厳しいこの時期だからこそ、温かい店内でじっくり味わう韓国料理が、心まで温めてくれるかもしれません。
さらに、12月13日(金)、14日(土)、15日(日)、そして20日(金)の4日間は、下関市立大学の学生サークルとの特別コラボレーション開催されるそうです。
学生たちが考案したメニューは、肉巻きおにぎりや、冬の風物詩であるふく鍋、そして手作りのデザートなどの、日本の食文化の温かさや繊細さを感じさせてくれる料理。韓国料理と日本の冬の味覚が交差することで、異文化を味わう特別なひとときが生まれるでしょう。
韓国料理の定番であるトッポギやヤンニョムチキン、韓国鍋は、寒さをしっかりと感じる季節に、より一層おいしさが際立つかもしれません。寒い韓国の地で育まれた料理が体だけでなく心まで温めてくれるのではないでしょうか。
一方、日本の学生たちが手がける料理は、肉巻きおにぎりやふく鍋といったメニュー。韓国料理との違いを楽しみながら、心温まる冬の味を堪能できそうです。
風せん韓さんによると、店内はアットホームな雰囲気で、一人でも気軽に訪れることができる工夫もしているそうですので、店の外に停められている風せん韓さんのキッチンカーを目印に、清末の博多一番どり居食家あらい小月店さんのあたりまで足を運ばれてはいかがでしょうか。
寒い夜にぴったりな韓国料理と、日本の冬の味覚を味わいながら温かいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
2024年11月29日(金)から12月22日(日)までの4週連続の金土日、18時から23時の時間帯に、風せん韓さんが期間限定営業するルーエプラッツさんはこのあたり(小月の一番鳥さんを目印にお越しくださいとのこと)↓