【下関市】「ただ片付ければいいわけじゃない。お客様の思いに寄り添うことが大切なんです。」
下関市内でも、手つかずになっている空き家が増えているように感じる方も多いのではないでしょうか。
今年こそは、片づけたい、そろそろ片づけをしなくてはならない。そんな、使わなくなったお家や、荷物を抱えている方も多いのではないでしょうか。
なかなか片付けが進まないのは、本当は、自分で片付けたいからなのかもしれません。
例えば、築50年の一軒家。数年前まで、家族が住んでいた家。所狭しと「並んでいる」、と言うより、どちらかと言うと、キッチキチに想い出がこれでもかと「詰め込まれている」家という入れ物。
ストレスで押しつぶされそうになりながらも、進まない片付け。そんな経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。それはきっと、一つひとつの物に、想い出が詰まりすぎているからかもしれません。
整理サポートさんの元には、1989年5月に開業してから、12年間の間に、様々なケースの片づけの依頼が寄せられてきたそうです。
12年の間、ずっと大切にしてきたことは、現場での事前打ち合わせだといいます。
長年手付かずで、山積みになっている荷物は、どれも思い出の詰まった大切なのだそうです。
事前調査では、そんな荷物に対する気持ちを語られる言葉に耳を傾けながら、家の中を丁寧に見て回りまり、話し合いながら、作業の流れを決めていくのだそう。
片付けているのは物だけじゃなくて、心や、気持ちの整理のお手伝いもしているのかもしれないと感じました。
「もう片付けられない」と思い詰めた人たちの背中をそっと押し、物と思い出と向き合う時間を作る。そんな仕事を、整理サポートさんは、これからも正直に続けていくのかもしれません。
今年、「そろそろ片付けなきゃ」と思っている場所のある方。手を付けられずにいたお家や物置、庭の整理。
プロの助けを借りれば、心も軽くなり、新しいスタートが切れるかもしれません。「片付け」をきっかけに、暮らしと心のリフレッシュを始めてみてはいかがでしょうか?
色々な片づけを、心を込めてお手伝いしてくれる整理サポート下関営業所さんは、こちら↓