【下関市】大人の古民家カフェ・喫茶 水月苑さん。大人を楽しむ人はこんなカフェを探していた!!

喫茶水月苑入口

下関市小月に佇む古民家カフェ、喫茶 水月苑さん。

小月パン工房・喫茶水月苑入口

ここは、国産小麦100%の無添加パンが評判の、小月パン工房さんと同じ敷地内にあります。

小月パン工房・喫茶水月苑門を入った所

小月パン工房さんを右手に見て、さらに奥へ進むと、歴史の香り漂う入口が見えてきます。

喫茶水月苑さんで撮影

水月苑の建物は、明治時代に旧清末藩邸から移築されたという由緒ある書院造の住宅。

喫茶水月苑さんで撮影

その室内は、100年以上の時が刻まれた趣を感じさせ、歴史を感じさせる調度品が並び、窓越しには美しい日本庭園が広がります。

喫茶水月苑さんで撮影

手入れの行き届いた松や梅、柘榴の木々に、懐かしさを感じさせる景色が広がっています。

喫茶水月苑さんで撮影

是非、今では貴重となった歪みガラス越しに見る庭園の景色は、心を穏やかに包み込んでくれるようです。

喫茶水月苑さんで撮影

喫茶水月苑さんが、大人のためのカフェと呼ばれる所以がここにあります。

喫茶水月苑さんで撮影

一度破損してしまうと、代わりを手に入れることはできない歴史のあるものだそうで、もう手に入らない歴史の遺産を感じながら楽しんで欲しいのだそうです。

喫茶水月苑さんで撮影

水月苑さんでは、嬉しいことに、小月パン工房さんで購入した焼きたてパンを味わうことができます。

小月パン工房で撮影

国産小麦と無添加にこだわったパンの美味しさを、歴史ある建物と庭園を眺めながら楽しむ時間は、他にはない贅沢と言えるでしょう。

小月パン工房で撮影

パンが焼き上がる時間に合わせて訪れれば、焼きたてのパンを頬張る幸せなひとときが待っています。

小月パン工房で撮影

美味しい水でさらに引き立つコーヒーと一緒にお召し上げりになってみてはいかがでしょうか。

小月パン工房で撮影

小月パン工房のパンにも使われている水は、明治時代の酒蔵で使用されていた井戸水をろ過したものだそうです。

喫茶水月苑さんで撮影

この水で淹れるコーヒーは、驚くほどすっきりとした味わいで、パンの美味しさをさらに引き立ててくれるのではないでしょうか。

小月パン工房で撮影

また、この水は容器を購入することで持ち帰ることもできるので、訪れた際にはぜひ試してみてはいかがでしょう。

小月パン工房・喫茶水月苑入口

喫茶 水月苑さんでは、朝を彩るモーニングから週末限定の特別メニューまで、多彩な料理が揃っています。

喫茶水月苑さんで撮影

モーニングは、9:00–11:00の時間で、¥850で提供されており、厚切りトースト、ミニサラダ、ゆで卵、コーヒーが付いています。ランチメニューは、バターチキンカレー、

喫茶水月苑さんで撮影

ナポリタンが、¥1,100で、+¥400で、どちらもミニサラダ、コーヒーが付きます。

喫茶水月苑さんで撮影

土日限定のカツカレーは、¥1540、+¥400で、ミニサラダ、コーヒーが付きます。揚げたてのカツとスパイスの効いたルーをお楽しみいただきたいそうです。

喫茶水月苑さんで撮影

その他、軽食・スイーツのメニューでは、バタートーストや昭和プリン、ぜんざいなど、喫茶店らしいメニューも楽しめます。

喫茶水月苑さんで撮影

店内では看板猫のこうすけ君が、訪れる人々を優しく迎えてくれます。

喫茶水月苑さんで撮影

お腹を出してリラックスする姿が、カフェの静けさと穏やかさを象徴しているのではないでしょうか。こうすけ君に会えるのも、水月苑を訪れる楽しみの一つです。

静けさが欲しい大人の時間が欲しい方は、是非一度足を運び、自分だけの特別なひとときを見つけてみてはいかがでしょうか。

小月パン工房さんと喫茶水月苑さんがあるのは、小月のこちら↓

猫葉 ね子。

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