【下関市】スマホを置いて、寄席で心をリフレッシュ。1/26、¥1,000で、落語が聞ける!

資料提供:(公財)下関市文化振興財団
スマートフォンやタブレットなど、手軽に持ち歩けるエンターテイメントが主流となっている今こそ、足を運んでみたい古典芸能の公演が開催されます。

市民会館外観
2025年1月26日(日) 、14:00(開場13:30)から、下関市民会館 中ホールで開催されます。

下関市民会館外観
噺家方の巧みな語りだけで、目の前に情景が広がるような臨場感を味わえるのが落語。今回の公演では、落語界の未来を担う若手の落語家や、地元で腕を磨く落研メンバーが出演するということもあり、手頃なチケット代で気軽に楽しめるのも魅力。

下関市民会館中ホール案内板
この機会に、今まで寄席を訪れたことのない方も、ご家族や、ご友人と足を運ばれてはいかがでしょうか。

市民会館ロビー
落語は、言葉の力だけで人を笑わせ、感動させる日本ならではの芸能で、言葉の持つ温かさや豊かさを感じたあとは、少しデジタル機器から離れて、ご家族やご友人との時間を大切にしてみてはいかがでしょうか。

下関市民会館中ホール入口
目と目を合わせ、じっくりと言葉を交わすひとときの中に、新たな発見があるかもしれません。

下関市民会館外観
30分でも、1時間でも、スマートフォンやタブレットを手放し、落語のように「話すこと」の楽しさを味わってみるのも良いのではないでしょうか。
2025年1月26日(日)14:00(13:30開場)、第六回しものせき落語まつりが行われる下関市民会館中ホールがあるのはこちら↓(地図)