【下関市】小さな宝箱の扉を開けてファンタジーの世界へ迷い込む。

2025年はんぶんこさんで撮影
豊田町にある、ふくろうの森さん。そのさらに奥、絵本の中に迷い込んだような静かな小径を進んでいくと、古い蔵にたどり着きます。

2025年はんぶんこさんで撮影
2025年1月26日(木)、その蔵の2階にオープンしたのが、「はんぶんこ」さん。

2025年はんぶんこさんで撮影
1階は、「ふくろうの森」さんが運営する“お宝ギャラリー”。

2025年はんぶんこさんで撮影
かつての暮らしを支えた農機具や建具、欄間、古家具たちが、時を越えて再び誰かのもとへ旅立つ日を、静かに待っています。

2025年はんぶんこさんで撮影
値札に目をやれば、きっと驚くことでしょう。

2025年はんぶんこさんで撮影
必要な方にとっては、まさに宝の山。

2025年はんぶんこさんで撮影
そして、蔵の急な階段を一歩ずつ登った先に広がるのが、はんぶんこさんの小さな世界。

2025年はんぶんこさんで撮影
店内では、センスの光る古着たちが並び、

2025年はんぶんこさんで撮影
表情豊かな多肉植物や、

2025年はんぶんこさんで撮影
思わず笑みがこぼれるような雑貨たちがあたたかく迎えてくれます。

2025年はんぶんこさんで撮影
ユーモラスな表情が愛らしい、くまごろうくん、

2025年はんぶんこさんで撮影
人気の、心の黒ずみ落とし太郎くんなどのぬいぐるみたちが、

2025年はんぶんこさんで撮影
蔵に差し込むやわらかな陽の光に包まれて、ちょこんと並んでいます。

2025年はんぶんこさんで撮影
絶妙なネーミングと、ふわふわとした手触りに、思わず頬がゆるむ。

2025年はんぶんこさんで撮影
「こんな時間、久しぶりかも」と、心がゆるむような癒しを届けてくれるキャラクターたちです。

2025年はんぶんこさんで撮影
蔵の記憶と、多肉植物のかわいらしさと、丁寧な手仕事に包まれた空間。

2025年はんぶんこさんで撮影
視線を向けるたびに、どこかで物語がそっと立ち上がるような、静かであたたかな時間が流れているお店です。

2025年はんぶんこさんで撮影
どこか懐かしくて愛らしいキャラクターたちが迎えてくれる場所。

2025年はんぶんこさんで撮影
雑貨のぬくもりと、時を経てなお輝くセンスが光る古着に、感性をくすぐられ新しい物語の続きをやさしく紡ぎ出してくれる——そんなお店のようです。

2025年はんぶんこさんで撮影
さあ、気まぐれな午後に、森の奥へ歩みを進めてみてはいかがでしょうか。
小さなファンタジーが、そっと扉を開けて待っています。

2025年はんぶんこさんで撮影
営業日は、インスタグラムにアップされています。5月の営業日は、毎週木・金・土の3日間のようです。

2025年はんぶんこさんで撮影
(はんぶんこさん、取材協力を頂きありがとうございました。)
はんぶんこさんは、こちら↓