【下関市】下関の朝、まだまだ、本気は続きます。“ほんもの”が続く、下関・唐戸朝市、後半戦突入!

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

2025年6月2日(月)から、下関・唐戸市場で始まった「新鮮活魚・唐戸朝市」には、多くの人々が足を運び、市場は朝から活気に包まれていました。

2025年6月2日(月)唐戸朝市の初日の様子

いつもの観光地としての唐戸市場とは少し違い、買い物かごを手に真剣なまなざしで魚を選ぶ市民の姿が印象的でした。

2025年6月2日(月)唐戸朝市の初日の様子

その場で三枚おろしにしてもらえるうえ、硬い頭も丁寧に割ってくれる1尾¥1,000の鯛の、

2025年6月2日(月)唐戸朝市の初日の様子

包丁がはね返されるほどの弾力、噛んだ瞬間に歯を押し返してくるような新鮮さに驚いた方も多かったのではないでしょうか。

2025年6月2日(月)唐戸朝市の初日の様子

新鮮という一言では言い尽くせない圧倒的な鮮度の魚に驚き、

2025年6月2日(月)唐戸朝市の初日の様子

スーパーの魚でも十分美味しいと思ってたけど、これはまったくの別物だ。

2025年6月2日(月)唐戸朝市の初日の様子

そんなふうに目を見開いた方も、きっと少なくなかったのでは?

2025年6月2日(月)唐戸朝市の初日の様子

また、市場には、人と人との距離をぐっと縮める不思議なもあるようで、10尾で¥1,000のイワシを、その場で居合わせた人と分け合うと方々もいらっしゃたようです。

2025年6月2日(月)唐戸市場特別朝市での前田市長

パンパンな身がぷつりと裂けるような食感で、その後甘みのある脂が舌の上でじわっと広がる新鮮なイワシに、これぞ、下関が誇る海の恵みだと実感された方も多かったことでしょう。

2025年6月2日(月)唐戸市場特別朝市での前田市長

そして、そんな脂ののった魚は、醤油をぱっとはじくほどの脂がのり、

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

そこに合うのが、粘り気のある甘口の下関の醤油。

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

「やっぱり、この醤油じゃなきゃいけんのよ」

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

そう思わずつぶやいた方もいたはずです。

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

土地の気候と人の営み。下関の食文化の奥深さを改めて感じた方もいらっしゃたことでしょう。

2025年6月9日(月)からは、いよいよ朝市の後半戦がスタートします。

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

その幕開けを飾るのは、9日(月)限定「小アジの袋詰め放題」!

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

会場は、唐戸市場1階・湊商店。朝7時から、ひとり¥500で気軽に参加できるこの企画には、早朝から行列ができることが予想されます。

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

袋に魚を詰めながら、「こんな風に調理すると旨いんだよ」とレシピが飛び交い、見知らぬ人同士が言葉を交わす——そんな温かな空気が流れることでしょう。

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

数量限定のため、お早めのご来場をおすすめします。

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

そのほかにも、先着100名に配布される¥300割引券(配布開始は朝7時)、

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

ヒラマサやブリの活魚の水揚げと即売(8時・10時〜共同売場)、

2025年6月2日(月)唐戸朝市の初日の様子

さらには地元野菜の販売も予定されており、楽しみは尽きません。

2025年6月2日(月)唐戸朝市の初日の様子

「買う」だけでなく、「選ぶ」「感じる」「話す」。

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

ここには、市場ならではの豊かで心満たされる時間があります。

資料提供:カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会様

唐戸朝市の後半戦。暮らしと味覚をつなぐひとときを、ぜひ体験しにお越しください。

2025年6月9日(月)・10日(火)・12日(木)・13日(金)の4日間、7:00~12:00の時間帯、唐社会実験「新鮮活魚・唐戸朝市」か開催される唐戸市場は、こちら↓

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