【下関市】歩き疲れた足にも、少しだけ迷った心にも。おいしい寄り道をいかがでしょうか。

2025年7月撮影
潮風が心地よく吹き抜ける港町・下関の中心、唐戸商店街に2024年9月2日(月)、OPENしたからまちカフェ。

2025年7月撮影
場所は、唐戸商店街の人気ケーキ店・三好屋さんの斜め向かいあたり。

2025年7月撮影
大きなガラス扉から伝わってくるのは、店内の明るく開放的な雰囲気。

2025年7月撮影
店内には、木の温もりとグレーのモダンな壁が調和した、落ち着きのある空間が広がっています。天井には木製ルーバーがあしらわれ、個性的なペンダントライトがさりげないアクセントに。

2025年7月撮影
店の中心に据えられた、ぬくもりあふれる自然木のテーブルは、語らいにも、黙々と何かに向き合う時間にもよく似合いそう。

2025年7月撮影
一人でのんびり過ごしたいときには、カウンター席で静かな時間をどうぞ。

2025年7月撮影
提供されるメニューは、あえてドリンクに特化したシンプルなスタイル。

2025年7月撮影
こだわりのコーヒー、季節のジェラート、そして、ノンアルコールの生ビールです。

2025年7月撮影
キンと冷えた、泡立ちの美しいノンアル生ビールは、昼に飲めるご褒美ではないでしょうか。

2025年7月撮影
炎天下で、火照って、からからに乾いた喉に流し込んだ時の爽快さ、おもわず「うまいっ!」と思わず声が出てしまうかも。

2025年7月撮影
アルコールではないので、運転の予定がある人も、日中でも安心して楽しめるのでは?

2025年7月撮影
一杯のドリンクがくれる、小さな贅沢。そんな感覚を味わってみてください。

2025年7月撮影
このカフェを運営しているのは、地域の人々と若者が協働してまちづくりに取り組むプロジェクト・一般社団法人からまちさん。

2025年7月撮影・一般社団法人からまちのかた
唐戸商店街には似たような音をもつ団体名も存在していますが、こちらは“ひらがなで書かれる、からまちさんのほう。やさしく、柔らかく、人とまちをつなぐ、そんな拠点です。

2025年7月撮影・からマチカフェのスタッフ
からまちさんは、商店街内の空き店舗を活用しながら、若者によるイベントの開催や、新しい店舗の誘致、創業支援や子育て世代向けのコワーキングスペースなど、地域の未来に向けたさまざまな挑戦を行っています。

2025年7月撮影
このカフェもまた、そうした活動の延長にある“第三の場所”。

2025年7月撮影
旅人にも、地元の誰かにも、夢を追いかける人にも、どんな目的で訪れても、自分だけの居場所が見つかるかもしれません。

2025年7月撮影
ぜひ、一度このオアシスに足を運んでみてはいかがでしょうか。
からまちカフェさんがあるのは、こちら↓