【下関市】月に一度だけオープン!今月は、 7/19。新下関青果市場の第3土曜日。 目玉クエストは「野菜詰め放題」+「野生のさばフィーレ討伐(購入)」。 君はどれを選ぶ?

2024年撮影・新下関青果市場朝市の様子
この朝市の目玉の、詰め放題。

資料提供:下関市地方卸売市場新下関市場様
整理券配布は、朝8:00から

資料提供:下関市地方卸売市場新下関市場様
(※8:00前の整列は無効になるそうです。みなさまには、安全確保のため、8:00より前には並ばないようご協力を呼び掛けているそうです。お気を付けください)

2024年撮影・新下関青果市場朝市の様子
箱にどれだけ美しく、たっぷりと積み上げられるか。シンプルながら奥が深い、パズルのような静かな戦いの、挑戦権を手にしてください。

2024年毎月第3土曜日新下関青果市場の朝市にて撮影
市場には詰め放題以外の新鮮な野菜も手ごろな価格で並んでいますので、ぜひ、足を運んではいかがでしょうか。

2024年撮影・新下関青果市場朝市の様子
また、沢山のキッチンカーが作る、香ばしい匂いが漂うグルメエリアでは、月に一度のお休みにふさわしい“ごほうび”のような食べものたちも待っています。

2023年ゆめシティーに出店した時の様子
たとえば、小麦の奴隷さんのザックザクのカレーパン。噛んだ瞬間の音が心地よい衝撃として耳に残り、衣は軽やか、中のカレーは後を引くピリ辛。

2024年撮影
また、ふゆの家さんのおにぎりは、その対極にある“静かな感動”。米の甘み、にぎり加減の絶妙さ。

資料提供:クレープ専門店Pieceさん
甘いものが恋しくなったら、初登場のクレープ専門店Pieceさんへ。見た目はまるでおにぎりのような、不思議なカタチのクレープ。

資料提供:クレープ専門店Pieceさん
中には生クリームとフレッシュな果物がぎゅうぎゅうに詰まっていて、その可愛らしさとボリューム感は、お休みの日の特別感をさらに上げてくれるのではないでしょうか。そのほかにも、団子、シフォンケーキ、たこ焼き、
キムチ、コーヒー、から揚げなど、多彩な味がそろい踏み。どれを選ぶか迷う時間もまた、楽しみ。

名称未設定のデザイン – 5
もちろん、今月も、青果市場には、さばフィーレを扱う、冨士物産さんも、登場するそうです。

2025年6月撮影
ステージでは、海の見えるギター教室さんが穏やかな旋律を響かせています。BGMのように流れる音楽が、朝市の空気をやさしく包み込んでいくでしょう。あちこちに広がる食や音楽の楽しみを巡るうちに、まるでどこかのテーマパークに迷い込んだような気分になるかもしれません。
新下関の朝市は、月に一度、数時間だけ現れる小さなクエスト。

2024年撮影・新下関青果市場朝市の様子
夏の午前中、家族や仲間と一緒に、ちょっと特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
2025年7月19日(土)10:00~12:00(整理券は8:00から配布)の、新下関の第3土曜日の青果市場の朝市が開催されるのは、こちら↓