【下関市】夏の終わりの寂しさも、菊川なら心地よい思い出に変わる。

2025年7月きくがわにて撮影
現在、下関市内では「菊川そうめん」が品薄状態となっており、手に入りにくい状況が続いているようです。

2025年7月きくがわにて撮影
そんな中、嬉しいお知らせがあります。
道の駅きくがわにある食事処よもやまでは、夏の到来に向けて、そうめんの在庫をしっかりと確保しており、

2025年道の駅きくがわで撮影
名物の焼きそうめんや、

2025年7月きくがわにて撮影
夏季限定の冷やしそうめんの提供を続けているとのこと。

2025年7月きくがわにて撮影
食欲のない夏に、つるつると食べる菊川そうめんは、まさに下関の夏そのもの。

道の駅きくがわにて撮影
ギラギラと、照りつける日差しから逃れるように飛び込んだ冷房の効いた店内で、頂く1杯は、忘れられない夏のひとときになるのではないでしょうか。

2025年7月きくがわにて撮影
さらに今、道の駅きくがわでは、子どもたちに大人気の、ヘラクレスオオカブトも展示中。

2025年7月きくがわにて撮影
堂々とした姿と大きな姿に、子どもの頃の夏休みを思い出すかもしれません。
お子さんはもちろん、大人にとっても、心に残る夏の記憶になるはずです。

2025年7月きくがわにて撮影
そして、先週の、2025年7月26日(土)には、菊川の夏を象徴する、菊川花火大会が、今年も盛大に開催されました。

2025年7月きくがわにて撮影
多くの人で賑わい、夜空に咲く大輪の花とともに夏の一夜を彩った菊川の夏の風物詩、提灯タワーは、今も、アブニール菊川の前に、残されています。

2025年7月きくがわにて撮影
祭りの熱気がぼんやりとかすんでいく中に、静かに残る菊川の夏の記憶のように。

2025年7月きくがわにて撮影
祭りの喧騒が過ぎ去ったあとの静けさと、夏だけがくれる記憶を探しに、菊川の街を歩いてみてはいかがでしょうか。
(菊川支所観光課の皆様、道の駅きくがわのみなさま、取材にご協力いただきまして誠にありがとうございます)
道の駅きくがわはこちら↓
提灯タワーがあるのはこの辺り↓