【下関市】観光でもなく、日常でもない、島時間を味わう場所。角島のぶる〜みーしゃん。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
角島・大浜海岸に誕生した、どこか懐かしさを感じさせる海の家に、多くの人が足を運んでいるようです。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
角島に、2025年7月18日(金)NEW OPENした、角島大浜海水浴場・海の家売店・ぶる〜みーしゃんは、

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
訪れた人が心からくつろげる、“島のリビングルーム”のような場所。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
缶ビールや冷たい飲み物、揚げドッグやカップラーメンといった、海の家らしい気取らないメニューがそろっています。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
営業時間は10:00〜18:00。手ぶらで楽しめるBBQの予約も電話で受け付けているそうです。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
迎えてくれるのはオーナー一家と、

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
4歳と2歳のまだ小さなオーナーのお子さんが、無邪気な笑顔で元気いっぱいに出迎えてくれます。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
そこにいると、島の家族の一員になったような不思議な気持ちに包まれる人も多いのだとか。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
オーナーさんによると、角島の人々も、新しく誕生したこの海の家を温かく応援してくれるのだといいます。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
潮騒や海風に包まれながら流れるのは、街では味わえない穏やかなリズム。そんな「島時間」を楽しみに、カフェ感覚でふらりと訪れる人も少なくありません。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
そして夕暮れ時になると、ぶる〜みーしゃんは、ice cream stand.になります。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
ビール、ドリンク、おつまみなどで、海岸の雰囲気を楽しむことが出来ます。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
夜の営業は20:30から。18時以降は角島大浜海水浴場の入場料が無料になるということもあり、ドライブの途中に立ち寄る方が多いそう。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて来店されたお客様を撮影
波の音とBGMをなんとなく耳にしながら、沈んでゆく夕日を眺めながらグラスを傾けると、あまりにリラックスしてしまって、帰りたくなくなってしまうかもしれません。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
それは、この角島という土地がもともと持つ優しさと安らぎに触れられるからなのでしょうか。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
そのやさしさが自分の中にまで染み込んでいくような体験を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
大浜海岸から望む美しい景色と、島の空気に包まれるひとときは、ここでしか出会えない夏の思い出になるかもしれません。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて、来店されたお客様を撮影
夏が過ぎてしまう前に、海の家「ぶる〜みーしゃん」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

2025年8月。ぶる〜みーしゃんにて撮影
(角島大浜海水浴場海の家売店・ぶる〜みーしゃんの皆様、取材にご協力を頂きましてありがとうございました)
2025年7月18日(金)の角島大浜海水浴場にオープンした、海の家売店・ぶる〜みーしゃんはこちら↓