【下関市】壁に浮かぶ恐竜、そして海に沈む夕日。下関・吉母で出会う二つの驚き

2025年8月撮影
下関市の吉母は、1993年、吉母海岸で日本最古の恐竜の足跡の化石が発見され、恐竜と出会える場所として知られるようになりました。

2025年8月撮影
田園風景が広がるのどかなエリアに、突然現れるのが壁一面に描かれた恐竜のイラスト。

2025年8月撮影
この、インパクトあふれるイラストを手がけたのは、塗装職人で構成される、アート集団・アトリエミミックさんです。

2025年8月撮影
壁をキャンバスに見立てて高圧洗浄機で絵を描くエコアートを、下関市内9カ所に描いています。

2025年8月撮影
2019年に誕生した吉母の恐竜のエコアートは、2025年3月に再び鮮やかな姿を取り戻しました。田園の中に現れるのは、ユーモラスでどこか愛らしい恐竜たち。

2025年8月撮影
思わず車を停めて、間近でその姿をご覧になりたくなるでしょう。

2025年8月撮影
そのまま毘沙の鼻(びしゃのはな)まで足を伸ばせば、目の前に広がるのは圧巻のサンセット。

2025年8月撮影
本州最西端の岬から眺める夕陽は、本州で最後に沈む夕日。

2025年8月撮影
いつでもこの景色を堪能できるのは、下関の人々の特権なのかもしれません。

2025年8月撮影
ゆっくりと刻まれる時間を感じながら、今日という一日を締めくくってみてはいかがでしょうか。

2025年8月撮影
毘沙の鼻へは、駐車場から展望広場まで細い道を歩いて向かいます。

2025年8月撮影
辺りが暗くなる夕暮れ時は、是非、ご家族やご友人と一緒に楽しみ下さい。

2025年8月撮影
のどかな風景の中に、小さな冒険スポットがひそんでいる吉母を、散策してみてはいかがでしょうか。
アトリエミミックさんの書いた恐竜のエコアートがあるのはこの辺り↓