【下関市】非日常へのハンドルを切る勇気。たどり着くのは、秘密の隠れ家、おかしナおかし

2025年おかしナおかしさんで撮影
角島へ向かう道中に、道の駅豊北の手前の、別れ道に立つ看板を、見かけたら勇気を出して

2025年おかしナおかしさんで撮影
国道から少し外れて、狭く曲がりくねっている道にハンドルを切ってみよう。

2025年おかしナおかしさんで撮影
その先に出会う、まだ知らない景色を思うと胸も他なるはず。他の看板に誘われても、道なりに、その終わりまで進んでみてください。

2025年おかしナおかしさんで撮影
冒険の先に現れるのは、小さな漁港。

2025年おかしナおかしさんで撮影
そこに出迎えてくれるのは、お菓子の家。

2025年おかしナおかしさんで撮影
男心をくすぐる隠れ家とはきっとこのことをいうのではないでしょうか。

2025年おかしナおかしさんで撮影
工場をリノベーションした、武骨で、荒々しいけれど居心地のいい空間が広がるカフェ、おかしナおかしさんに出会えるでしょう。

2025年おかしナおかしさんで撮影
一見すると固く閉まっているように見える扉を押し開けると、目の前に広がるのは工場そのままのワイルドな空間。

2025年おかしナおかしさんで撮影
むき出しの鉄骨、高い天井と、広い広い空間。

2025年おかしナおかしさんで撮影
その中に配されたソファーやテーブルが、思わず腰を下ろしたくなる居心地を作り出し、

2025年おかしナおかしさんで撮影
ジャズが流れる店内にいると、映画の中にいるような気がしてきます。仕事の悩みや、家庭の悩みと、いった日常の喧騒から離れて、人生のハンドルを握る手に自信を取り戻す。

2025年おかしナおかしさんで撮影 オーナーの小清水さん
そんな感覚が味わえるでしょう。

2025年おかしナおかしさんで撮影 オーナーの小清水さん
迎えてくれるのは、北九州から移住してきたご夫婦。

2025年おかしナおかしさんで撮影
ご主人が丁寧に淹れるハンドドリップコーヒーは、「人に淹れてもらうコーヒーって、どうしてこんなに美味しいんだろう」と思わず唸ってしまう。

2025年おかしナおかしさんで撮影
めずらしい豆も取り扱ってでいるので、ぜひ、味わってみてはいかがでしょうか。

2025年おかしナおかしさんで撮影
ショーケースには、口の中でとろけるレアチーズケーキ、

2025年おかしナおかしさんで撮影
香ばしい表面のバスクチーズケーキ、季節のフルーツを贅沢に使ったケーキといった、

2025年おかしナおかしさんで撮影 オーナーの小清水さん
福岡で10年以上パティシエをしていた奥さん作るケーキが並んでいます。

2025年おかしナおかしさんで撮影
その他には、サクッと香ばしいクッキーと、

2025年おかしナおかしさんで撮影
しっとりマフィン。外はカリッと、

2025年おかしナおかしさんで撮影
中はふわふわのベルギーワッフル、

2025年おかしナおかしさんで撮影
大きなソフトクッキーの上にアイスをのせた、映えるデザートが。

2025年おかしナおかしさんで撮影
友人とわいわい食べたいなら、焼きたてのミックスピザもおすすめ。

2025年おかしナおかしさんで撮影
ドリンクもコーヒーのほかに自家製ジンジャーエール、カフェオレ、レモネード、ラムネが揃います。甘さや酸味、炭酸の弾ける感覚まで楽しめます。

2025年おかしナおかしさんで撮影
「おかしナおかし」に腰を下ろすと、自分気の人生のハンドルを握っている感覚が甦る気がするのは、この映画のセットのような店内のせいでしょうか。

2025年おかしナおかしさんで撮影
武骨なのに居心地がよくて、クール。

2025年おかしナおかしさんで撮影
ツーリングやデート、友人とのドライブ途中でも、少しの勇気で分かれ道にハンドルを切れば、

2025年おかしナおかしさんで撮影
忘れられない一杯とうまいケーキ、

2025年おかしナおかしさんで撮影
そして特別な時間が待っているでしょう。

2025年おかしナおかしさんで撮影
2025年9月いっぱいまでは、夏時間営業をしているとのこと。

2025年おかしナおかしさんで撮影
営業時間は、13:00~20:00、営業日は、木・金・土・日。

2025年おかしナおかしさんで撮影
イベント出店などで、休業の事もあるそうですので。Instagramなどで、確認をされてから訪れた方が安心です。
(おかしナおかし様、取材協力を頂きましてありがとうございます。)
漁港にあるカフェ、おかしナおかしさんがあるのはこちら↓