【下関市】昼は仕事、夜は楽しむ。二つの顔を持つ通りに。刻々変わる茶山の通り。

茶山通りにて撮影

下関の茶山通りに、久しぶりの賑わいが戻りつつあるようです。かつては人々の往来で活気にあふれていた通りも、空き店舗が目立ち、寂しい空気が漂っていました。

2024年撮影・kitchen.space.3NASびさんの昼営業時の外観

最近、その風景が少しずつ変わり始めています。

2025年撮影

現在、茶山通りの、レンタルスペース HACORI茶山Ⅱ by.ARCHさんの隣では新しい建物の工事が進んでいます。同店は、大きなお店を構える前に小さく挑戦できるレンタルスペース。最初の一歩を支える存在として、多くの人に親しまれています。

2025年撮影

そして、現在工事中の、新施設も、このレンタルスペース HACORI茶山Ⅱ by.ARCHを運営する(株)ARCHによるものです。OPEN予定は、今年、2025年の11月とのこと。

2025年撮影

関係者の方のお話によると、1階にはカウンターバー、2階には貸しオフィスや民泊が計画されているそうです。昼は働く人たちの拠点として、夜はお酒を片手に語らう場所、そんな場所になりそうです。

2025年撮影

シェアオフィスや民泊施設も次々と誕生している茶山通り。下関駅や繁華街から徒歩圏内という利便性もあり、国内外の旅行者にとっても魅力的なロケーションなのだそう。

2025年撮影

茶山通りに訪れる変化の波は、これからますます大きくなりそうです。次に訪れたとき、どんな景色が広がっているのでしょうか。

イベント直前の茶山通りを撮影

かつての賑わいをご存じの方にとっては、特に嬉しい変化となるのではないでしょうか。正式なオープン日が決まり次第、また新しい情報をお届けいたします。

2025年11月頃にOPEN予定の工事中のレンタルスペース HACORI茶山Ⅱ by.ARCHの隣店舗はこの辺り↓

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