【下関市】時を忘れる路地裏の民泊、HACORI茶山さん、11月のオープンに向けて準備中。

2025年NAGAYA HACORI by ARCHにて撮影
2025年11月、古民家の風情を残した民泊施設NAGAYA HACORI by ARCHさんがオープンする予定とのこと。

2025年茶山商店街を撮影
かつて栄えていた茶山の商店街の路地から、坂を上った先の住宅街にあるこの施設は、下関観光の拠点としても絶好のロケーションを誇ります。車の入れない細い路地が故、時代の波に取り残されたまま、ノスタルジックな空気を漂わせています。
空き家が増えても、昔の面影を損なわずに残る景観は、住民の皆さんで町の手入れをされているからなのでしょう。
夕暮れの柔らかな光が石畳を撫でると、街は静かな物語を語り始めるような雰囲気を漂わせます。

2025年NAGAYA HACORI by ARCHにて撮影
「HACORI茶山」さんは、民泊としての利用はもちろん、レンタルスペースとしても開放され、滞在者が自由に使える空間を提供する予定とのこと。

2025年NAGAYA HACORI by ARCHにて撮影
下関の中心地や観光名所へも徒歩圏内で、観光で歩き回った体をゆったり休めるのにぴったりのアクセスの良い立地です。

2025年NAGAYA HACORI by ARCHにて撮影
まだ正式なオープン日の詳細は発表されていませんが、2025年11月のオープンに向けて準備が進んでいるそうです。下関の街並みや歴史を体感しながら滞在できる新しい拠点として、多くの観光客の期待を集めそうな予感がする新しい民泊施設。
夕暮れの茶山の路地を歩いて、古民家に灯る温かな明かりに迎えられる時間は、ここでしか味わえない特別なひとときとなるのではないでしょうか。
2025年11月にオープン予定のNAGAYA HACORI by ARCHさんは、このあたり↓