【下関市】米と塩だけのご馳走。おにぎり専門店冬の家さんが、2周年を迎え進化し続けているようです。

2025年10月撮影
綾羅木にお店を構えるおにぎりテイクアウト専門店・冬の家さんが、2025年8月に、開店から2周年を迎えたそうです。

2025年10月撮影
2023年8月21日(月)のオープン以来、すっかり“街の顔”として親しまれています。

2025年10月撮影
冬の家さんと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やっぱりあの海苔。

2025年10月撮影
厚みがあってしっかりとして、噛むたびにパリッと音を立てて香りが広がります。
そして、米の甘さを引き立ててくれる塩気。

2025年10月撮影
おにぎりの一番人気は「焼きサバと大葉」のおにぎりだそう。

2025年10月撮影
脂の乗ったサバに大葉の爽やかさが重なって、それ一つでごちそうになる満足感があると評判だとか。

2025年10月撮影
そのほかにも、たくあんと大葉の、タクオオバや野沢菜、梅ひじきなど、ご飯のお供の最強スタメンが勢ぞろいしています。

2025年10月撮影
お店の営業時間は10:00からで、なくなり次第閉店。昼前に売り切れる日も多いそうです。
そんな人気の中、2周年を機にキッチンカーを導入したとのこと。

2025年10月撮影
すでに下関市内のイベントなどでも出店を始めているそうで、そのキッチンカーを見た方もおおいのではないでしょうか。

2025年10月撮影
また、新下関のゆめシティーの前にある、JA山口県 農産物直売所 いただきま~と川中店さんでも、冬の家さんのおにぎりをお買い求めできるようになったのだそうです。

2025年10月撮影
こちらでは、おにぎりに加えて巻きずしも販売しているようです。

2025年10月撮影
お米の価格高騰が続く中で多くのおにぎり専門店が下関から姿を消す中、、地道な努力で価格を抑えている冬の家さん。

2025年10月撮影・オーナーの橋崎様
「おにぎりだけは絶対にやめたくないんです」と語る、オーナーご夫妻。

2025年10月撮影
現在は新米を使ったおにぎりが並び、季節の味を届けています。

2025年10月撮影
最近では、店頭ではお弁当やオードブルに加え、

2025年10月撮影
焼きそばや焼うどんといった温かいメニューも登場しています。

2025年10月撮影
これから、寒くなる季節に湯気のあがるランチを手にするのもいいかもしれません。

2025年10月撮影
一つひとつの握りに誠実に向き合って、地元の人々の心をつかんできた冬の家さん。

2025年10月撮影
これからの、食べ物がおいしく感じられる季節に、新米が香るおにぎりを、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
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おにぎりテイクアウト専門店・冬の家さんの巻き寿司が購入できるJA山口県 農産物直売所 いただきま~と川中店さんはこちら↓