【下関市】フランス最高峰の音が下関に響く。音の粒子が体を突き抜けていく瞬間を体感してみてはいかがでしょう。

資料提供:(株)ユニール様
弓が弦に触れた瞬間、ホールの空気が変わるといいます。フランス最高峰の演奏家3人によるジョルジュサンド・トリオのコンサートが

会場となる下関市生涯学習プラザ
2025年10月26日(日)に下関市生涯学習プラザ ドリームシップ 海のホールで開催されます。

資料提供:(株)ユニール様
メンバーは、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター、ヴィルジニー・ビュスカイユ。パリ国立高等音楽院教授のチェリスト、ディアナ・リゲティ。
そして、パリとリヨン両国立高等音楽院教授のピアニスト、アンヌ=リーズ・ガスタルデイ。

資料提供:(株)ユニール様
いずれもフランス音楽界を牽引する存在で、日本でいえばNHK交響楽団のトップメンバーが地方公演を行うようなものだそう。

GUESTのオーボエ奏者綾目さん
京都より西では初めての開催となる今回のコンサートは、都会に行かなくても、本物の音を聴いてもらいたいという熱い思いから実現したそうです。

GUESTのオーボエ奏者綾目さん
昨年のオーボエ・ミューズコンサートでは、小学生から80代まで幅広い世代が来場し、「人生の新しい扉が開いた」などの感動の声が多く寄せられたという。その反響を受け、昨年に続き2回目の開催となる今年は、さらに規模を拡大して世界的アーティストを招いての開催となったのだそう。

GUESTのオーボエ奏者綾目さん
静かな印象を持つ人も多いクラシックコンサートですが、この3人の奏でる音は、ピアノの低音が床を伝い、チェロが空気を震わせ、ヴァイオリンの高音が頭上を駆け抜ける。音の粒子が体を通り抜けるような感覚、まさに“音楽の力”を体感できるステージなのだそうです。

資料提供:(株)ユニール様
プログラムのテーマは「旅と風景」、遠くパリの風が、海峡の街・下関に届き、国内では滅多に聴けないフランスの響きが、街に響く。その音の力を、全身で感じてみてはいかがでしょうか。

会場となる下関市生涯学習プラザ
2025年10月26日(日)14:00開演(13:30開場)、会場は、下関市生涯学習プラザ ドリームシップ 海のホール、料金は、一般4,000円、高校生以下2,000円(未就学児入場不可)となっています。

GUESTのオーボエ奏者綾目さん
(今回のコンサートのゲストの綾目様、取材にご協力いただきましてありがとうございました。)
2025年10月26日(日)、ジョルジュサンドトリオコンサート ヴォアイヤージュ&
ペイザージュ 〜旅と風景〜 in下関が開催されるドリームシップはこちら↓