【下関市】炉端焼き 流王（りゅうおう） 川棚の山あいに、笑いと炎の居酒屋がオープンします。

2025年10月15日（水）11:00、川棚の山あい、しらさぎ本陣の敷地内に、炉端焼き 流王さんがオープンします。

鳥の声と風の音しかしない、川棚のしらさぎ本陣さんの敷地内、本館の隣のお店です。暖簾をくぐって、店内に足を運べば、江戸の宿場のような熱気と笑いに包まれた世界が広がっています。

炭火のはぜる音、威勢のいい店員の声、そして「うまい！」と笑う客の声が重なり、心が弾む場所。

天井から吊るされた提灯の柔らかい明かりの下で、友人や大切な人と炭火で焼いた肴をつまみながら酒を酌み交わす時間はきっと、思ったよりも非日常。

50席もある広い店内で、窓から竹の庭を見ていると、江戸時代にタイムスリップしてしまったような気分になるかもしれません。

水槽には新鮮なイカや魚が泳ぎ、希望すれば締めたばかりの透き通ったイカ刺しも味わえます。

一番の特別メニューは、菊川の清流育ちのヤマメの刺身。

口に入れた瞬間にとろけ、川魚の概念が変わるといいます。

炭火で焼かれるのは、

ヤマメの塩焼き、ホタテ、エビ、鳥ももの山賊焼き、豚バラ串など。

香ばしい煙が立ち上るたびに、きっと誰かが笑顔になるでしょう。

素朴な味わいのこんにゃく田楽、豆腐田楽、もち田楽（各550円）も人気メニューになりそう。

天ぷらやフライも揃い、お店の方によると、平均予算はお一人3,000円前後になるのではないかとのことです。

提灯の作る影が揺れ、盃を交わす声が店内に響く。

まるで時代劇のワンシーンに入り込んだような、賑やかで懐かしい夜を過ごせそうなお店です。

静かな山あいで、火と笑い、香ばしい煙と美味い酒、少しの非日常を味わいたい方は、炉端焼き 流王さんに足を運んでみてはいかがでしょうか。

(炉端焼き流王様さま、撮影協力いただきありがとうございました。)

2025年10月15日(水)オープンの炉端焼き流王様は、こちら↓