【下関市】わすれていた何かを、取り戻す焚火のリズム。11/15・エキマチタキビが今年も開催されます。

資料提供:me&youバリュークリエイト様

関係者の方のお話によると、2025年11月15日(土)17:30~21:00、下関駅前の日本セレモニーウォーク(エキマチ広場)で、今年もエキマチタキビが開催されるそうです。

2023年開催のエキマチタキビの様子

料金は30分500円(小中学生は250円・未就学児は無料)という、はじめての人でも、ほんの少しの勇気で手が届く気軽さ。

2023年開催のエキマチタキビの様子

駅の改札を抜け、家路を急ぐ人々が行き交う夕暮れ時から、広場には、いくつもの焚き火の輪がゆらめきはじめます。EKIMACHITAKIBI街の灯りと人の声のあいだで、焚き火の炎だけが呼吸してるように見える広場は、どこか時間の流れがゆるやかで、暮らしの中で少し忘れていた、間を取り戻すような気がするという方も多いはず。

2023年開催のエキマチタキビの様子

また、広場にはキッチンカーも並ぶそうで、唐揚げの秋吉亭さん、焼き菓子のokashi no kokoroさん、米粉パンの米粉88さん、おにぎりのふゆの家さん、ソラキッチンさん、キャンパーズガレージさんやが出店する予定の他、EKIMACHITAKIBI受付ではマシュマロやカニパンのセットも販売されるそうです。

焚き火で焼いたマシュマロは、口に入れた瞬間、熱で舌が驚くけれど、甘くておいしい冬のご馳走。

2023年開催のエキマチタキビの様子

手にした串の先で、ふくらみながら少し焦げて、とろりとした重さを帯びていく、白いマシュマロ。

2023年開催のエキマチタキビの様子

間合いを誤れば、溶けて串から滑り落ちてしまう、そんな小さなスリルもまた楽しいのでは?EKIMACHITAKIBI熱に驚いた舌のあとに、甘さがやさしく広がる焼きマシュマロは、冬のご馳走ではないでしょうか。EKIMACHITAKIBI新しい薪をくべるたびに息を吹き返した炎が作る影が、足元に踊るのを眺めながら、誰かと静けさを分かち合ってみてはいかがでしょうか。

2025年11月15日(土)17:30~21:00まで、エキマチタキビが開催されるエキマチ広場はこちら↓

 

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!