【下関市】オーナーが惚れ込んだ、地元の合鴨は、名産地を凌ぐ旨さ。

2025年12月撮影

菊川のきらめくイルミネーションを見にお出かけになった後は、2025年11月28日(金)にオープンして以来、早くも地域の人々で賑わいを見せている「居酒屋 いちりん」さんに足を運んではいかがでしょうか。

2025年12月撮影

仕事帰りの一杯や週末の家族の夕食の場としてすでに多くの人に愛されるこの店は、菊川のいつものご飯を、ごちそうに変えるお店です。

2025年12月撮影

店内は、4人掛けのテーブル席が3卓と、カウンター席が6席ほど。

2025年12月撮影

親しい人たちと落ち着いてお食事を楽しみたい方が足を運んでおり、週末の家族連れ、友人同士での飲み会、仕事帰りの同僚となど、幅広い層に利用されています。

2025年12月撮影

営業は、18:00スタート、目安は22:00前後くらいとのこと。

2025年12月撮影

この店イチオシは、なんと合鴨鍋。実は菊川町は合鴨の産地なのだとか。オーナーは当初、京都や広島など合鴨の名産地の有名一流店から合鴨を取り寄せて試作されたそうですが、最終的に選ばれたのは地元の合鴨。

2025年12月撮影

その理由は「出汁の出かたが断然違った」からなのだとか。この鍋の食べ方はシンプルです。

2025年12月撮影

1・鍋がぐつぐつ沸いてきたら、出汁をまとったネギを、合鴨に絡めて、地元の合鴨の濃厚な旨みを堪能。2・途中で白菜を投入し、合鴨の旨みと野菜の甘みが溶け込んだ出汁を心ゆくまで味わう。

2025年12月撮影

3・締めは、雑炊。すべての旨みが凝縮した出汁で作る雑炊こそ、鍋の醍醐味!

2025年12月撮影

また、合鴨鍋と並ぶ、いちりんさんの二枚看板が、炭火焼と揚げ物とのこと。 炭火の香りが、鶏が持つ本来の旨みを、引き出すそうです。

2025年12月撮影

親鶏は、 噛むほどに溢れる深い旨みで、鶏弾力のあるコリコリとした食感。若鶏は 柔らかなプリプリの食感と、それぞれの鶏の個性を楽しむことができるとか。

2025年12月撮影

また、脇を固めるもう一つの人気メニューが、揚げ物No.1の手羽先の甘辛唐揚げとのこと。まるまるとした手羽先が脂をパチパチとはじかせながら登場します。

2025年12月撮影

食欲を刺激する甘辛い香りをいっぱいに吸い込みながら、パリッとした皮を破ると、中からジューシーな肉汁が溢れ出ます。

2025年12月撮影

さらに、定番ながらもこの店独自の味に仕上げた「山芋鉄板」も、多様な鶏料理とサイドメニューとして食卓を彩ります。

2025年12月撮影

地元の合鴨を核とした料理と、炭火焼きにこだわる確かな実力を持つ居酒屋さんのようです。

2025年12月撮影

菊川のイルミネーションを見に行く予定がある方は、予約のお電話を入れてみてはいかがでしょうか。

(菊川まちづくり協議会の皆様、情報提供を頂きましてありがとうございました。)

2025年11月28日(金)、菊川にオープンした、居酒屋いちりんさんはこちら↓

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