【下関市】見る蓮、作る蓮。今年の夏は、二つの蓮に出会う。

2025年6月長府庭園にて撮影
連日の厳しい暑さで、外へ出るのもためらってしまう今年の夏。それでも、これだけは見ておきたい。と、思わせてくれる花が、城下町長府の、長府庭園で咲いています。

2024年撮影
孫文蓮。
中国の革命家・孫文にゆかりを持つ花として知られる、長府庭園の夏を代表する風景の一つです。

資料提供:長府庭園
その蓮の花が見頃を迎えるこの時季、2026年8月7日(金)~11日(火)まで、長府庭園の書院で、2年ぶりに、「紙で作る蓮の花展」が開催されます。

2024年8月のワークショップで撮影
本物の蓮と紙の蓮、二つの美しさを一度に楽しめる貴重な機会といえそうです。うだるような暑さを抜けて、庭園の奥にある書院へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

長府庭園の書院の中から外を眺めた様子。2024年別イベントで撮影。
趣のある書院の廊下の板は、足元でしなり、一歩踏み出すたびに、ギシッ、ギシッと木が小さく鳴ります。
その音に耳を傾けながら、廊下の先に目を向けると、庭園の池では淡いピンク色の孫文蓮が見頃を迎えています。

2024年撮影
書院の窓の向こうには、本物の孫文蓮。

2024年8月のワークショップで撮影
室内には、紙とは思えないほど繊細に作られた蓮の花。

資料提供:宗藤しのぶ様
無料ワークショップで、自分の手で咲かせる一輪の蓮。

和紙人形華姫デザイナー、ペーパーアート作家 宗藤しのぶ様
ワークショップは予約不要、先着順で参加できるとのこと。

2024年8月のワークショップで撮影
体験できるのは、ハスの花作り体験と、グラスまたはマグカップの転写装飾体験です。
今年の夏、長府庭園に咲く3つの花。
見る蓮、飾る蓮、そして作る蓮。
長府庭園だからこそできる、蓮づくしの夏のひとときです。

2024年8月のワークショップで撮影
会場となる書院には、セルフドリンクコーナーも設置されているそうです。

2024年8月のワークショップで撮影
ギシッと鳴る廊下を歩き、窓の向こうに咲く孫文蓮を眺め、紙の蓮を一輪作る。

2024年8月のワークショップで撮影
2年ぶりに開催される人気イベントへ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
- 住所
- 〒752-0986 山口県下関市長府黒門東町8−11
- 営業時間
- 日~月曜日 9:00~17:00
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。







