【下関市】2019年に塗りなおしたばかりの朱色が美しい赤間神宮。上から眺める景色も絶景です!
赤間神宮は、平家の当主であった平清正の娘・徳子と高倉天皇の間に産まれた子供、安徳天皇を弔う為に設立されました。
天皇の即位30年を記念し、2019年5月1日の改元前に神社内のペンキを塗り替えました。
美しく塗りなおされたこともあり、平日でも多くの観光客が訪れています!
赤間神宮では、結婚式を挙げることもできます。
子授け・安産・恋愛のパワースポットということもあり、山口県内では結婚式会場としても人気があります。
且つて赤間神宮(当時の赤間ヶ関阿弥陀寺)に住んでいたと言われている人物で、耳なし芳一という盲目の琵琶法師がいます。
毎年7月15日には「耳なし芳一まつり」と称して、赤間神宮境内にある芳一堂や平家一門の墓七森塚などを前に、墓前祭(神事)や琵琶演奏が行われます。
また毎年5月のGWには、赤間神宮およびその近辺で「しものせき海峡まつり」が開催されています。
毎日日没から22時にかけて、ライトアップも行われているんです!
ぜひ一度、行かれてみてください♪
赤間神宮はこちら↓
(wayu)