【下関市】ゆったりと過ごしたい日に行きたい長府庭園。秋には紅葉も楽しめます！

長府庭園は、平成5年5月1日に開園した回遊式日本庭園です。

元々は,江戸時代の長府毛利藩の家臣であった西運長(にし ゆきなが)の屋敷跡でした。
小高い山を背にしたその敷地は、約3万平方メートルもあります。

長府庭園には20本のソメイヨシノが植えられていて、春になると桜を楽しむこともできます。

7～8月には、孫文蓮が園内に彩りを添えていました！
また毎年秋の11月中旬頃には、紅葉が見頃を迎えます。

庭園内には池を中心に書院、茶室、小川、滝などがあり、四季折々さまざまな表情を見せてくれます。

長府庭園では、展示会やフリーマーケットなどの催しが行われることもあるんですよ♪
――――――――――――――――――――
開園時間：9:00～17:00(入園は16:30まで)
入園料：大人 200円、小人 100円
※10/1以降は大人の入場料が210円に変更されます。
――――――――――――――――――――
徒歩1分の距離には下関市立美術館もあるので、長府庭園とご一緒にいかがですか？

【下関市】下関市立美術館にて、10/2(水)～10/20(日)、書家の金澤翔子さんの展示が行われます。

長府庭園はこちら↓