【下関市】バス・電車を利用した角島への行き方を紹介!車以外での移動手順
下関市内の各所から角島へ、バス・電車などの公共交通機関を利用して移動する手順をご紹介します。
下関市内には安岡駅・川棚温泉駅などを通過する山陰線と、新下関駅・長府駅などを通過する山陽線の2種類の鉄道路線があります。
◆安岡駅・川棚温泉駅など山陰線側から角島へ行く場合
出発地が山陰線の駅であれば、滝部駅に向かう電車(小串行・長門市行など)に乗ると角島方面へ移動できます。
1.下関駅(そのほか山陰線の出発駅)から滝部駅まで電車で移動
下関→幡生→綾羅木→梶栗郷台地→安岡→福江→吉見→梅ヶ峠→黒井村→川棚温泉→小串→湯玉→宇賀本郷→長門二見→滝部
滝部駅前には、角島バス路線案内図も掲示されています。
◆新下関駅・長府駅など山陽線側から角島へ行く場合
山陽線から直接角島方面行きのバスが発車する駅に移動することはできないので、「山陰線に乗り換える」あるいは「小月駅から滝部駅までバスで移動する」必要があります。
山陰線に乗り換える場合は、出発駅から下関駅まで乗車し、下関駅で小串行・長門市行などの山陰線の電車に乗り換えてください。
小月→長府→新下関→幡生→下関
1.小月駅から豊田町西市までバスで移動する
小月駅(そのほか出発地)から豊田町西市までバスで移動したら、豊田町西市で降車後別のバス停に移動する必要があります。
バスの運行会社がサンデン交通からブルーライン交通に変わるため、バス停が違うのでご注意ください。
2.豊田町西市から滝部駅までバスで移動する
道路横にある開けたスペースにブルーライン交通のバス停があります。
滝部駅行のバスに乗車後は山陰線側から出発する場合と同様に、滝部駅から「特牛・角島方面」行のバスに乗って移動します。
スタート地点や寄り道したい観光スポットに合わせて、利用しやすいルートを探してみてください!
どちらの路線も下関駅を通過するため、下関駅周辺から角島へ行く場合は両方利用が可能です。
角島はこちら↓