【下関市】どれを食べてもびっくりするほどうまい、縁起焼さん。長府の忌宮神社の鳥居の隣に移転、大々的にリニューアルオープンするらしいです！

長府のマルショクさんの前でお店を構えていらっしゃる縁起焼さん。下関で生まれた銘菓です。現在は山口県や、大阪など手広く６店舗ほど展開している人気の和菓子です。丸い形のお餅が縁起がいいと、贈り物、お手土産などで大人気営業です。2023年7月7日(金)、七夕の日に、忌宮神社の鳥居の横のビルに移転、規模を大きくして堂々リニューアルオープンです。現在、新店舗はまだ、工事中でした縁起焼さんの歯切れのよく、もっちり感のあるお餅は人気があります。ヨモギ入りのお餅を口に含んだ時に広がるヨモギの香りや、白いお餅を口に含んだ時に広がる米の香りなど、餅の香りがとにかくうまい。何よりも中の餡子の絶妙な塩加減と甘さ加減がこれまた、びっくりするほどうまい白あんも他と違って旨いと人気。とにかく豆の香りがします。縁起焼さんのお菓子は、毎朝作られ、この日も、次々と新しいお菓子が作られては売れ、作られては売れていました。店主さんの話では、その日に召し上がって頂くのが一番おいしいです。とのことでした。縁起焼の他にも、おはぎも売られています。これも、きな粉や餡子の塩加減が巧みでした。忌宮神社の足元に場所を移して、ますますご利益がありそうな縁起焼さんの新店舗開店が待ちどうしいですね。HPによると、新店舗移動移転に伴い、6月29日(木)～7月6日(木)まで、休業とのことです。

縁起焼さんの現在の店舗はこちら↓

縁起焼さんの新店舗（7月7日オープン）はこちら↓