知る人ぞ知る、里山の隠れ家、ジェラート専門店Mamenaさんにお伺いしてきました。絵に描いたような里山の風景の中で一軒家をお店にして営業をされています。お庭に置いてあるベンチも、縁側から入れる解放された部屋も、すべてが映画の中の風景のようです。店内のあちこちに牛のモチーフがあるMamenaさん。

牛が好きすぎてジェラート屋始めちゃいました！という店長さんからお話を伺いました。ジェラートに使う、新鮮な果物や野菜は、農家さんから直接の新鮮な素材を仕入れたり、チーズはジェラートの本場イタリアから本当においしいものを仕入れているそうです。素材の味がダイナミックに伝わってくるのは、砂糖や、生クリームを控えて、素材の鮮度にこだわっているからなんですね。有難いことに、牛乳が苦手な方の為の牛乳なしのジェラートもありました。 この日は、寿美礼というトマトを使ったデリシャストマトと、ゆずきちマンゴー。なめらかな舌触りのジェラートが、暑い日差しで水分の失われた喉にするりと落ちていきました。 このまま、あの、ショーケースの中の容器を抱えて飲めるくらい美味しかったです。1カップ￥500毎朝作り、作り置きをしない。ジェラートの鮮度と、素材にこだわるジェラートを提供されるMamenaさんに、皆さんも足を運ばれてはいかがでしょうか。

素材と鮮度を大切にするジェラート

ジェラート専門店　きたうらきららジェラートMamenaさんこちら↓

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