【下関市】東駅で建設中の新総合体育館の完成は、2024年8月とのことです

Shinomoseki gymnastic hall下関市内の東駅近く、現在の下関総合体育館の隣に、新しい総合体育館の建設が進行中なのは、ご存じの方も多いのではないでしょうか。Shinomoseki gymnastic hall下関市役所の広報担当の方にご協力を頂いて資料を拝見させて頂いたところによると、Shinomoseki gymnastic hall昭和38年に建設された現在の下関総合体育館は、今年で築58年を迎えるそうです。
老朽化が進み、また耐震基準も満たしていないため、市民からの新施設要望が高かったそうです。Shinomoseki gymnastic hall
平成28年に、市内を超えて12,000人以上の市民が新体育館の建設を熱望する声が、市政に届けられたそうです。Shinomoseki gymnastic hall建設中の新総合体育館は県内最大のメインアリーナを備え、バスケットボールやバレーボールのコートを持つ多目的ホールも設けられていて、バリアフリーにも対応しているそうです。さらに、最大4,500席の観客席と豊富な駐車場を備え、大型ビジョンや冷暖房設備も完備される予定とのこと。この新施設が完成すれば、下関は大きなスポーツイベントを誘致することが出来るそうです。Shinomoseki gymnastic hall2023年9月27日(水)下関市長からのお話をお伺いせて頂くことが出来ました。新体育館では、バスケットボールのB2カテゴリーの大会の招致が出来るとのことでした。Shinomoseki gymnastic hallこれを機に、地域スポーツの振興だけでなく、観光面でも多くの訪問者が下関を訪れ、地域に新たな活気をもたらされることが期待できそうです。Shinomoseki gymnastic hall新総合体育館の完成は、2024年8月とのことです。2025年には、テニスコートも新しくなるそうです。Shinomoseki gymnastic hall地域のスポーツと文化に新たな一歩をもたらし、下関市民にとって誇り高い施設となるでしょう。Shinomoseki gymnastic hall大きなイベントを通じて、多くの方々が下関を訪れるといいですね。

建設中の下関新体育館はこのあたり↓

猫葉 ね子。

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