【下関市】炎舞う奇跡の夜。 下関駅前エキマチ広場でのエキマチタキビに参加しました。
JR下関駅の看板が、白い煙の向こうに見えなくなり、焚火の匂いが、あたりを包む不思議な光景が広がる、エキマチタキビに参加しました。白い煙が踊り、その向こうに見えるJR下関駅の看板、まさに夢のような異次元の風景。2023年11月11日(土)、炎の揺らめきと焚き火の香りが、駅前エキマチ広場に広がっていました。会場に足を踏み入れると、焚き火の炎が優雅に舞う、普段味わうことのない場所での炎の奇跡に、参加された方も心が満たされたのではないでしょうか。寒い秋の夜に、炎の美しさと温もりが身に染み、炎の力を改めて感じました。
心地よい安らぎに包まれながら、友人や知人と肩を寄せ合って、マシュマロやパンを炎で焼き、温かいドリンクやアルコールを楽しみながらくつろぐのに、席料の¥1,000は十分すぎる価値があると感じました。多くの人々が、次回の開催を望む声を口にしておられました。また、エキマチタキビ実行委員会の方からも、次回の開催に向けた意欲的なお答えを頂きました。今回参加できなかった方は、次回の開催にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
エキマチタキビが開催されたエキマチ広場はこちら↓