【下関市】歴史の奥深くで年末の感動を紡げる。功山寺で除夜の鐘つき体験。
2023年も残り僅かになり、年末の挨拶が響く時期になりました。
年の瀬のイベントである除夜の鐘。大晦日から元日にかけての鐘つきを楽しむおすすめスポットをご紹介します。
下関市の城下町、長府に位置する功山寺がその一つです。
功山寺は長府の名所で、桜の美しさとともに高杉晋作が挙兵した場所としても有名。
お寺内には晋作の若き日を讃える銅像があり、その中で歴史を感じることができます。
山門をくぐり、階段を上がるごとに、
まるで時代をさかのぼるような感覚が広がる、人気の観光スポット。
功山寺の除夜の鐘は、2023年12月31日（日）11:30から始まるそうです。
11:00頃から参拝者が集まり、大きな焚火で温まりながら順番を待つ賑やかな行列が形成されるそうです。
近年は深夜1:00頃にはピークが終わる傾向があるそうですが、人がいる限り鐘つきが続くとのこと。
ただし、人の出がなくなったら終了するので、
除夜の鐘を体験したいなら、1:00までにお越しいただくことをおすすめしているそうです。
一年に一度の特別な瞬間を、楽しむためにしっかりと防寒をされてお出かけになられてください。
除夜の鐘つき体験ができる功山寺はこちら↓
