【下関市】豊田町ホタル祭りは、イルミネーションと花火大会と、見どころが満載のようです。

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資料提供:豊田観光協会

毎年恒例となった「豊田町のホタル祭り」。豊田観光協会の方のお話によると、第57回目を迎える今年のお祭りは、昨年より規模を拡大して開催されるようです。

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昨年2023年のほたる祭りの準備風景

見どころが多すぎて、1日では回りきれないほどのボリュームで開催される今年のお祭りは、2024年6月1日(土)と6月8日(土)の両日、午後3時から夜9時まで盛大に開催されるそうです。

昨年2023年のほたる祭りの準備風景

多くの人が足を運ぶ、6月1日(土)の夜8時30分から打ち上げられる花火は、夏の訪れを告げる下関市内で最初の花火大会となり、県内外から多くの方が豊田町に足を運び盛大に開催されます。

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昨年2023年のほたる祭りの準備風景

今年は、特設会場がとよたショッピングセンターラピールの駐車場に加え、蛍ミュージアムの入口にも設けられ、2か所のステージでコンサートやトークショーなど、様々な催しが予定されているそうです。

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昨年2023年のほたる祭りの準備風景

屋台や露天、キッチンカーは昨年同様、ラピールの駐車場に並ぶとのことで、通りを埋め尽くす屋台の提灯は、魔法のように輝く道を作り出すでしょう。

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資料提供:豊田観光協会

今年のお祭りは豊田の街の夏のイルミネーションも見どころの一つだとか。

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昨年2023年のほたる祭りの準備風景

一つ目は、蛍ミュージアムの入口に設置される巨大な竹灯籠。竹で作られた大きな蛍かごが夜の街を照らすそうです。

資料提供:豊田観光協会

2つ目は、蛍街道西ノ市の正面に向かって左側の、蛍門あたりの垣根には、蛍灯篭と地元の小中学生が作った、なんと、150個の蛍提灯でライトアップされるそうです。

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資料提供:豊田観光協会 ことも達の作ったほたる提灯

そして3つ目が、蛍橋から流される灯篭流し。6月1日と8日の両日、夜8時から灯篭が静かに川に流され、幻想的な光景を作り出す予定とのこと。

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資料提供:豊田観光協会 ことも達の作ったほたる提灯

当日は多くの人々が祭りに訪れ、観光協会への電話での問い合わせが殺到することが予想されます。そのため、最新のイベント情報は随時公式ホームページで確認することをお勧めします。

昨年2023年のほたる祭りの準備風景

祭りの詳細やタイムスケジュール、出店情報など、駐車場など、すべての情報が一目で分かるようになっているそうですので、ぜひチェックしてみてください。

昨年2023年のほたる祭りの準備風景

豊田町のホタル祭りは、花火と光が織りなす夏の始まりを告げる風物詩。美しい花火や灯篭の光に包まれながら、夏の夜を存分に楽しんでください。

第57回豊田のホタル祭りが開催されるのは、豊田町のこのあたり↓

猫葉 ね子。

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