【下関市】旧園芸センター跡地にできる複合施設についての新たな情報が開示されました

富任町の旧園芸センターはその姿を変え始めていました。外観が姿を現し、敷地内の道路の整備も進んでいます。

2024年6月に、市民からの愛称募集によって、地元の人々の願いが込められた、新施設の名称が「やすらガーデン」に決定したようです。地名である、安らが岡(安岡)と、ガーデンを組み合わせたこの名前は、心地よい広場としての未来像も描き出しているようです。みんながやすらぐ広場、として、誰もが安らぎと癒しを感じる場所になってほしいという願いが込められているとのこと。図書館や支所も併設される予定があり、新しい地域のコミュニティの中心が誕生することとなるようです。市役所の方のお話によると敷地内には、ブックカフェも建設される予定とのこと。安成工務店の手によって建設されるこのカフェもまた、富任町の木立の中で知識と癒しを提供する特別な場所となるでしょう。開館日は、公共施設、ブックカフェ共に、2025年1月14日(火)を予定しているとのことです。静かに本を開き、時の流れを忘れるひとときを楽しむ新しい場所が誕生する日は近づいています。

2025年1月14日(火)ごろに開館を予定している、工事中の旧園芸センター跡地、やすらガーデン予定地はこのあたり↓

2024/07/02 18:13 2024/07/03 00:01
猫葉 ね子。

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集