【下関市】川棚のハワイアンオアシスが、7月をもって閉店することになったそうです。
川棚の藤屋~fujiya~さんの2階にあるハワイのお店*mahaloha*Mahaloさんが、2024年7月31日(水)をもってその扉を閉じることになるそうです。これからはイベントや期間限定の出店での営業が中心となるそうで、川棚のハワイアンオアシスとの別れの日が近づく中、藤屋さんの2Fのお店には、多くの人が足を運んでいるようです。まるでハワイの風がそっと吹き抜けるような心地よさが広がるお店では、ハワイのタロット占いやレイの販売・教室、さらにはハワイからの輸入品など、日本では手に入らないアイテムが並び、訪れるだけでハワイの癒しを感じられる場所として、多くの人々に愛されてきました。
お店を営んでいるのはmahalohaさんとMahaloさんの二人。レイ作家のmahaloha emiさんは、日本のハワイ好きレイ作家の間でも有名な存在だそうです。ハワイでのコンテストでも、賞を受賞しており、その作品は美しさと力強さを兼ね備え、多くの人々に感動を与えています。彼女が手掛けるレイを家に飾るだけで、その家の中にパワースポットが生まれたようだといわれているそうです。Mahaloさんの描く、花の精とレイを組み合わせたコラボ作品は人気が高く、新しく家を建てた人やお子さんが生まれた人など、お祝いの場面で贈られることが多いそうです。2024年7月31日(水)の13:00~15:00には、最後のレイのクラスが開催されるそうです。この最後の日のクラスでは、「ハワイ神話&リボンレイ講座」が行われるそうです。テーマは「オヒア・レフア」。ハワイ島の花であり、女神ペレの化身とも言われるオヒアレフアは、溶岩しかない厳しい環境で力強く芽を出す花だそうです。その力強い花から思いを込めてレフアのレイを作ることで、参加者は自分自身にメッセージを受け取り、その思いを形にすることができるのだそうです。2024年7月31日(水)の、最後の日、新たな旅立ちの力に満ちた日に、あなたも足を運んではいかがでしょうか。
*mahaloha*Mahaloさんがある川棚の
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