【下関市】木の温もりが創り出す、圧巻の光と影の世界。西部森林組合のクジラ照明が凄かった。
地元下関の森林資源を広めるため、西部森林組合が提供する木工商品は、木の温もりと魅力を多くの人に伝え続けています。
電気を使わない木製スピーカーやスマホスタンド、
オリジナルの木製コースターなど、日常に取り入れやすい商品が揃っています。
イラストをデータで持ち込んでオリジナル商品を作成する方が増えているそうで、
スマホスタンド
西部森林組合の方に伺ったところ、可愛い愛犬や愛猫のスマホスタンドが1つ¥1,700～と手ごろな価格で手に入ることからも、好評だということです。
スマホスタンド
その中で、今回最も注目を集めているのが、新たに発表された、クジラの照明器具だそうです。
この照明器具は、地元の豊かな森林資源を活用していて、木の温もりを感じられるデザインで作られた逸品です。
クジラの形の照明器具は、何層にも重なる木製のスリットで構成されていて、灯りをともすと、その影が壁に優雅に映し出されます。
まるでクジラが海の中を自由に泳いでいるような揺らめきが作る幻想的な世界は圧巻の光景。
木が生み出す柔らかな光と影が部屋全体に広がり、まるで暖炉の炎を眺めてリラックスしているような気がしてきます。
また、カラフルに変化するLEDライトを使用した、デスクライトサイズの小さなクジラの照明器具もラインナップされていました。
日々の疲れを癒すアイテムとして、日常のひとときに優しい光を取り入れみてはいかがでしょうか。
このクジラの照明器具をはじめとする木工商品を通じて、木とともに暮らすことの温もりと伝えている、西部森林組合の木工部。
暮らしの一部として生活に寄り添っていくかもしれません。
地産地消で、故郷の山を守る、ぬくもりのある商品に、ご興味のある方は、お問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
西部森林組合さんの事務所があるのはこちら↓
