【下関市】ただ座っているだけで、満たされる場所で、開催される小さな音楽会。もちろん無料です。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

2025年5月25日(日)、10:00~11:30ハーモニカとギターによる小さな音楽会が開かれるのは、普段は日曜日に休業している、豊田町の古民家茶房・ふくろうの森さん。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

賑やかなリズムは、家そのものが音楽を楽しんでいるかのように、築100年を超える古民家の梁や柱に響くでしょう。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

演奏のあとは、庭をゆっくりと散策したり、

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

静かな室内で、丁寧にお膳に並べられたドリンクとシフォンケーキのセットを味わったり――。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

窓の外に広がる山々に目をやりながら、
グラスの中で氷がカランと溶ける音に耳を澄ませ、ガラスに伝う水滴をぼんやりと眺める。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

そんな、何も考えない時間は格別の贅沢ではないでしょうか。ご夫婦で訪れても、友人と訪れても、言葉を交わさずとも心が満たされる場所。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

それが、「ふくろうの森」さんの不思議な魅力。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

また現在、ふくろうの森さんの店内は、梅雨の風景を楽しむ装いに模様替えされています。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

店内随所に、ディスプレイされた季節の飾りをご覧になるのも楽しいのではないでしょうか。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

そして、庭好きのあいだでは密かに知られているという、ふくろうの森さんのもうひとつの大きな魅力、ふくろうガーデン。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

憧れの、“程よく手間をかけた庭”に咲く花々のなかには、かつて豊田の里山にひっそりと咲いていた名もなき野草たちの姿も。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

豊田の土手がコンクリートで固められると聞いたオーナーが、慌てて保護した草花たちだそう。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

5月の終わりの現在、やさしいピンク色の野ばらが咲き始め、梅雨が近づけば、あじさいが庭を鮮やかに彩ります。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

その名を知らずとも香り、美しさを惜しげもなく見せてくれる花たち。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

庭そのものが、季節とともに呼吸しているようです。

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

自然と静けさと、ほんの少しの音楽と――

2025年5月ふくろうの森さんで撮影

初夏の庭と語らうひとときを、過ごしに足を運んではいかがでしょうか。

2025年5月25日(日)10:00~11:30、小さな音楽会が開催されるふくろうの森さんはこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!