【下関市】夏を感じる、社(やしろ)のひととき。7/13は、大坪八幡宮 夏祭へ

2025年大坪八幡宮にて撮影
無病息災を祈って、7月いっぱい設置されているという、茅の輪(ちのわ)をくぐる人や、坪(ツボ)にちなみ、壺(ツボ)の字にまつわるタコをモチーフにしたお守りや

2025年大坪八幡宮にて撮影
絵馬、また、月替わりの御朱印を求めて足を運ぶ人も多い、大坪八幡宮。

2025年大坪八幡宮にて撮影
西暦860年の創建以来、長い年月にわたり人々の祈りを受け止めてきたこの神社で、今年も夏祭りが開催されます。

2025年大坪八幡宮にて撮影
2025年7月13日(日)、夕飯の香りが漂い、窓に明かりがにじみはじめる頃

2025年大坪八幡宮にて撮影
神社に太鼓の音が響き出せば、夏が動き出します。

2025年大坪八幡宮にて撮影
18:00から始まるのは、「平家踊り大会」

2025年大坪八幡宮にて撮影
この音を耳にすると、「ああ、夏が来た」と感じる——そんな人も多いのでは?

2025年大坪八幡宮にて撮影
下関の人々にとって、平家踊りのリズムと拍子は、“夏のスイッチ”とも言えるのではないでしょうか。

2025年大坪八幡宮にて撮影
人が集い、音が満ちる。

2025年大坪八幡宮にて撮影
ふだんは静寂に包まれた神社が、一夜だけ躍動する特別な時間です。

2025年大坪八幡宮にて撮影
15:00と17:00には、ソーメン流しも行われるそうですので、少し早めにお出かけになってみてはいかがでしょうか。

2025年大坪八幡宮にて撮影・紀元2,600を記念して建てられた時の記念写真
(神社の方によれば)下関最大と言われる御影石の石鳥居をくぐって、

2025年大坪八幡宮にて撮影
人々が世代を越えて繰り返し紡いできた夏の風景を、今年も楽しみに足をはこんでみてはいかがでしょうか。
2025年7月13日(日)に、夏祭が開催され、7月いっぱい、茅の輪が設置されている大坪八幡宮はこちら↓