【下関市】1年の締めくくりに、肉の咆哮を聞け。肉汁に身を委ね、自分を甘やかせ。

小月の街角で小月駅の近く、cafebar ruheplatz（カフェバー ルーエプラッツ）さん。

店内は、下関であることを一瞬で忘れてしまうような、落ち着いたウエスタンな雰囲気。

バーガーのパティは、贅沢な牛肉100％で、がぶりとかじりつくと、溢れ出す脂の甘みに理性が揺さぶられます。

真っ直ぐに押し寄せる力強い肉の旨みに、ハンバーガーは、立派な食事なのだ。と改めて、納得してしまう存在感があります。

そんな圧倒的な肉感を受け止めるのは、小野田の石窯パン工房 須恵の郷さんと、菊川のPOISさんから仕入れている特製のバンズとのこと。バーガーのバンズは、気分で選択できるという、専門店ならではのこだわりが光っています。

メニューは、￥1,200のルーエプラッツバーガーをベースに、￥150でベーコンやチーズを追加したり、￥200でアボカドを追加したり、さらに￥300でパティを追加できるシステムです。

ドリンクは、＋￥200でハンバーガーとセットで注文することが出来ます。

がっつり肉を食べたい若い世代の方から、小さなお子さんを連れた家族まで幅広くいされているcafebar ruheplatz（カフェバー ルーエプラッツ）さん。

小さな子お子さんを連れての外食は、決して優雅なものではなく、料理が運ばれてきた途端に泣き出す我が子をあやし、冷めていく食事を片手で急いで口に運ぶ味気ないもの、という方も多いのではないでしょうか。

「片手で食べられる本格バーガー」という選択は、育児に追われ食事を後回しにしてきたパパママにとって、「それでも美味しいものを諦めたくない」という願いを叶える、最高に贅沢で等身大なご褒美なのかもしれません。

cafebar ruheplatz（カフェバー ルーエプラッツ）さんの年内の昼営業は、12月31日(水)までとのこと。

 １年の締めくくりに、小月の隠れ家で自分を精一杯甘やかす「最高の一口」を、ぜひ噛みしめてみてはいかがでしょうか。(新年は2026年1月2日(金)から営業開始とのことです。) 

2025年12月31日(水)まで営業をしているcafebarruheplatz(カフェバー ルーエプラッツ)さんがあるのはこちら↓