【下関市】下関のレガシー、引き継ぐ人へ。あのゴンドラ、もらえます。

2024年撮影
下関の空を、当たり前のように行き来していた小さな箱。火の山ロープウェイの「まんじゅ号」と「かんじゅ号」。あの丸みを帯びたゴンドラに揺られながら、ゆっくりと高度を上げていく時間を、懐かしく思い出す方も多いのではないでしょうか。

2024年撮影
2024年11月に、66年の役目を終えた後、山の上に残されてたゴンドラは、無償譲渡というかたちで、新たな居場所へと旅立つことになったとのこと。

2024年撮影
市民に行われたアンケートでは、思い出を残してほしいという声は、8割以上。その一方で、公費の投入には慎重な意見も少なくなかったようです。その中で選ばれたのが、誰かの情熱によって、この記憶が未来へ引き継がれていく道。民間の手に委ねるという選択田だったようです。

2024年撮影
もちろん、そのバトンは軽いものではなく、高さ約2.3メートル、重さ約800キログラムもゴンドラを運び出し、設置するまでのすべてを担うこと、

2024年撮影
設置は下関市内であること、そして誰か一人の所有物ではなく、多くの人に開かれた場所で活用されること。この条件を満たしてくれる方を募集しているそうです。

2024年撮影
もしこのゴンドラが、海を望むカフェの一角に置かれたなら。もし子どもたちが集まる公園やキャンプ場で、新しい笑い声を受け止める場所になったなら。

2024年撮影
あのゴンドラが、誰かの手によって再び人を集める場所になる日を思うと、少しだけ胸が高鳴る気がするという方も多いのではないでしょうか。

2024年撮影
募集は2026年5月19日(火)まで。

2024年撮影
時間を運び続けてきた箱が、今度はどんな物語を運び始めるのか。その行き先を楽しみに待ちましょう。
- 住所
- 〒750-0006 山口県下関市南部町1−1
- 営業時間
- 月~金 8:30 ~17:15
- 定休日
- 土・日
- 最寄り駅
- JR下関駅
- 電話番号
- 083-231-1111
- 関連リンク
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






